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1月, 2022の投稿を表示しています

上から詰められると堪えてしまうお年頃

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昔は直属の上司から詰められても、「ウッセーなゴタゴタ言わず黙って見てろ!その内 …… だからな!」と腹の中で思っていて、ある意味、面の皮が厚かった時代もあったが、ここ 10 年はそんな強気なことは言えなくなって来ている。 そもそも部下を正さねばならない身だから、人から正されて良い立場ではないし、現場から離れた今は対顧客で実績をあげられるシーンは無く、上層部の意向にいかに応えられるかを問われる位置にいるから。 詰められた相手以外からの評価によっていくらでも挽回が効いた管理職以前と、意思決定のラインの中で、上層部の期待に応えることによって評価される今は違っていて、だから上から詰められるとかなり堪える。 なんだか窮屈な感じ。 この窮屈さは何だろう? ウッセーな!、面倒くせぇ!って思っても、その要求に応えられなければ、評価は上がらないどころか維持すらできない。 それじゃ困るから、ウッセーな!、面倒くせぇ!って思っても渋々やる。 「それで給料貰って食っているのだから当たり前だろ」って言われるだろうが、 30 〜 40 歳代前半の頃と比べると、納得感無く働いているし、今は逃げ場がない。 そう、逃げ場が無いんだ。 だから働いていて窮屈な感じ、何かに抑圧されている感じが拭えないんだな。 あぁ … この居心地の悪さは、逃げ場が無いからなのか。 やっと分かった。 50 歳を超えた会社員って逃げ場、言い換えると迂回路がないんだよ。 現場の頃は、向いてないなとか、上司と折り合い悪いなとかあれば、別部署にトレードに出され、そこで頑張れば、いくらでもやり直しが効いたけど、管理職の今は駄目だったら降格されて終わり。 上から与えられた課題をクリアしない限り先に進めないし、クリアできないとそこで行き止まりになって、やがて疲弊し、モチベーションを失い腐って行くし、いつまでもクリアできないと外されて終わり。 そんな感じなのだろう。 確かに、昇進がとまり、何をやっても評価されないと思い始めたころから、閉塞感だったり、居心地の悪さを感じ始めた。 この辺りから自分は迂回路を無くしていたんだなと思う。 いや、厳密に言えば会社を辞める迂回路はあるのだけども、「生活できるのか?」という不安から、会社を辞めることを迂回路として見ることが出来ずにい

在宅勤務時のランチ事情 台湾まぜそば

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近所に食事どころもないので、コロナ禍のリモートワーク時のランチは、基本的には自炊ごメインです。 ですが、平日毎日自炊すると、ネタ切れになり、同じメニューが続くので飽きてしまい、たまには近所のコンビニで昼飯を買ってくるのです。 でもって本日はこの台湾まぜそばです。 辛いのが苦手な私にとって程よいスパイシーさが気に入っていて、月に1回は食しています。 最後に残った挽肉餡に白米を投入して締めのまぜ飯が楽しめるのも良いところですね。 パッケージを開封するとこんな感じ。 このままレンチンで完成です。 レンチンしている間、タマゴを用意します。 パッケージにあるように黄身を投入すると美味しさが格段にアップします。 ニンニクパウダーと黄身を投入して完成です。

痛勤電車でオミクロン

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先週ちょっとした用事があったので、久しぶりに通勤電車に乗って職場に行った。 まん延防止等重点措置が適用される前だったからなのかもしれないが、電車の中はコロナ禍以前の状態に戻っていて、まさに痛勤電車と化していた。 おまけに、寒いせいか窓開けもされておらず、文字通り三密 … こんな中に一人でも感染者がいたらあっと言う間に感染拡大だなと思った。 オミクロン株は重症化しないなんて言われているけど、リスクが高い自分は絶対に感染したくない。 心許ないが、マスクだけが頼りなので、鼻上のワイヤーをフィットさせ、顎がマスクから出ないように注意した。 だってそれくらいしか出来ないしね。 ウィルスって見えないから厄介なんだよな。 「オミクロンは風邪だ」って、「新型コロナはもう風邪の一種になりました」って WHO よりも信頼出来る機関が言ってくれたなら、こんなに神経質になることは無いのだろうけど、ゆるゆるで有名なあの WHO ですら警戒しろって言っているんだから、気を引き締めるに越したことは無いよね。

備えあれば患いなし 生活必需品の備蓄と給油

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日向灘での不穏な動きを受けて、この週末には生活必需品の買い物に行った。 買ったのは、米、パスタ、缶詰、レトルト食品、カップ麺といった長期保存可能な食料品やミネラルウォーターやお茶といった飲料類。 腐るものじゃないから、何か起こらなくてもこの先消費すれば良いだけ。 ちょっと先、来月の分まで買ったと思えば良いのだ。 それ以外はトイレットペーパーを多めに買った。 何でも静岡県沿岸部で日本のトイレットペーパーの大半を生産していると聞いた。 南海地震に連動して東海地震も起これば、静岡県沿岸のトイレットペーパー製造エリアだって無事じゃすまないはず。 だから30ロール位購入したのだ。 これで2ヶ月は持つだろうな。 買い物帰りに行きつけのガソリンスタンドに寄って給油して満タンにした。 これも東日本大震災の時の教訓。 東日本大震災の時は被災地でもないのにしばらく給油できなかった記憶があるから。 暫くはこまめに給油するつもり。 何もなければそれで良し、ただ備えあれば憂いなし。

日向灘でマグニチュード6.6ってヤバい奴じゃない?

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7-8年位前に見たテレビ番組で、「日向灘に大きな地震があると、それが東南海地震の引き金になる」って話があったことを記憶している。 以来、日向灘で地震があるとビクビクしていたのだが、今回のは地震は大きさといい、その後の群発具合といい、かなりヤバい奴じゃないの? 「備えよ常に」は無理だけど、「備えよ今は」って感じかな。 さて、防災用品、備蓄食料を確認しておこう。

ちょっとした不調 オミクロン感染⁇ 新型コロナウィルスの検査方法は?

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  何だろう? ちょっと体調不良な感じ。 身体が重い。 寝汗が酷くて夜中に目が覚め、疲れが全く取れない。 鼻水も少し出る。 でも熱はないし、寝込むほど体調不調じゃない。 さっきも書いたけど、少し体調不良という状況が最近ずうっと続いている。 単なる体調不良かもしれないけど、軽症者や無症状の人が多いと聞くオミクロン株に感染している可能性だって 0 じゃない。 家で静かにしている以外ないが、コロナに感染しているのか?いないのか?白黒はっきりさせたい気持ちだ。 そんな状態なので、どうすれば感染の有無を調べられるか調べてみた。 コロナウイルス感染の検査方法は、 PCR 検査 抗原検査 抗体検査 の三種あって、現在感染しているかを確認するのは、 PCR 検査と抗原検査の二つ。 どちらも鼻喉の粘膜から取得した検体を、 PCR 検査は検査機関に送付し、抗原検査は受診した医療機関で検査して結果が出る。 なので PCR 検査は結果がでるまでおよそ一日、抗原検査は 30 分前後で感染の有無が判明する。 費用は、 PCR 検査が検査一回 2 万円位、抗原検査は発熱外来でしてくれるもので、実費では未実施とのこと。 うーむ、熱出てないから発熱外来でしか受診できない抗原検査は無理だし、 PCR 検査は 2 万円もするのか … やっぱり家でおとなしくしていよう。

インフレ下での老後資金のあり方

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  フンガトンガ・フンガハアパイ火山爆発から食糧価格が高騰するのではないかと言った記事を前回書いたが、それにかかわらず最近は物価が上がって来ていた。 円安の影響で、ガソリン価格の高騰や中国国内の需要増から小麦などの食料の買い負けが起き、デフレ時代の象徴である牛丼の値上げや、価格据え置きで内容量を減少するステルス値上げがあちこちで進行している。 近年はデフレではなく明らかにインフレ、賃金アップがなされていないことを考えると、スタグフレーション一歩手前と言う気がしなくも無い。 因みに、スタグフレーションは、経済活動の停滞(不況)と物価の持続的な上昇が併存する状態を指し、雇用や賃金が減少する中で、通常は雇用や賃金が減少すると物価の下落が発生するはずが、物価の下落ではなく物価の上昇が発生してしまい。収入が減るうえ貨幣や預貯金の実質価値まで低下するため生活が苦しくなる状況を生むとされるから、これ以上生活に困窮する人が増えれば、完全にそうだと言い切れるだろう。 こんな状況において、「老後資金は貯金だけで良いのだろうか?」と思うようになってきた。 リーマンショックで投資資金を激減させた苦い過去があり、自分は投資活動に不向きだと見切らざるを得ない体験から、それ以来株やら債権から遠ざかっていたのです。 そんな自分でも、そろそろ貯金だけじゃ不味いと思い始めているのです。 でも…今から株って感じじゃ無いし、仮想通貨は良く分からんし、老後資金のあり方に関しては全く方向性が定まっていないのです。 インフレ下での老後資金ってどうすれば良いんだ ⁇ このテーマについてはこれから長期的に考え、このブログにアップしていくつもりです。 悩ましいなぁ~

フンガトンガ・フンガハアパイ火山爆発からの食糧価格高騰

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  日本時間 15 日にトンガ諸島の海底火山フンガトンガ・フンガハアパイが爆発し、日本にも津波が到達したのは周知の通り。 何でも平成のピナトゥボ火山噴火並みの大規模爆発で、火山爆発指数はピナトゥボの 6 に迫る 5 〜 6 の規模らしい。 ピナトゥボ火山噴火と言えば、思い出すのは平成米騒動のこと。 あの時は、 1991 年 6 月のピナトゥボ火山噴火の噴煙が上空 24km まで舞い上がり、成層圏にそれらが拡散して太陽光を遮った結果、 1993 年に日本が記録的な冷夏に見舞われ、平成米騒動に繋がったとも言われている。 今回の海底火山フンガトンガ・フンガハアパイの噴煙は、ピナトゥボ火山噴火には及ばないものの 20km に達したとの報道があるから、同じようなことが起こる可能性は高いと見ている。 ただし、現在は火山噴火とは関係なく、中国が世界中の食糧を買い集めているし、円が強く海外から食糧を容易に調達できた平成の世とは異なることを考えると、今回のフンガトンガ・フンガハアパイ海底火山爆発に端を発した食糧危機が起きると、日本ではかなり深刻な事態になるやもしれない。 5 月、 6 月に気温が上がらないようなら、米や小麦製品など買い溜めした方が良いかもしれない、と思っています。

無理だよ35年ローン

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  不調の給湯設備を修理したことはこのブログに先日書いた。 https://myidealretirementplan.blogspot.com/2022/01/blog-post_10.html 幸い本体のトラブルではなかったので、修理費用は 3 万円弱で済んだが、これが給湯設備本体のトラブルなら数十万円は行っていたはず。 住宅ローンの残債はまだまだ残っている中、住宅設備関連の修繕費が嵩むのは正直厳しい。 とは言え、どんな物でも寿命があるので、これからも修理や交換は続いていくのだろう。 こう言ったことはある程度予想できるから、将来の負債として、以前まとめたライフプランにはちゃんと記載してあるなです。 https://myidealretirementplan.blogspot.com/2021/04/blog-post_14.html 外壁塗装や給湯設備なら 15 年、ユニットバスは 20 年、エアコン、冷蔵庫、洗濯機は 10 年、 PC は 5 年周期での買替え、交換、修繕を想定してライフプランに支出を記載しているのだ。 家に関する保守費用は良いとして、住宅ローンは 65 歳までの雇用延長を見越して組んだから、まだまだ残債があるのが頭痛の種。 これのカタがつけば、理想的なリタイア生活に入れるのだが … 今の家を買う際は、無理のない予算内で、頭金も頑張って出来る限り入れたつもりだった。 何故ならば、せいぜい 65 歳の雇用延長期限までしか支払いはできないと考え、 35 年の最長返済期間は選ばなかったからだ。 住宅購入から時間が経った現在、 65 歳まで勤め続けることが無理だと思うようになり、 65 歳までの返済期間も厳しい現状を見るにつけ、 35 年ローンの無謀さが改めて分かる。 35 年という期間は長すぎる。 35 年の住宅ローンを 65 歳で完済するには 30 歳の時に住宅を購入しなければならないんだよね … 自分の人生を振り返ってみれば、家を買うと決意したのは 40 歳前のこと。 30 歳の頃は家庭も無く、呑んだり食ったり、車を買ったり、日々浪費に邁進していて、貯金なんてものは存在しなかった。 30 歳時点で家を買える人はどれ程いるのだろうか? 自分だけではなく、世の中の人々も同様だと考え

在宅勤務時のランチ事情 和風きのこパスタ

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近所に食事どころもないので、コロナ禍のリモートワーク時のランチは自炊がメインです。 晩御飯のオカズの残りとご飯、レトルトカレー、食パン、パスタ & 和えるだけのソースといったことで凌いでるが、流石に連日だと飽きてくる。 そこで本日はシメジと舞茸を使って和風きのこパスタを作ってみた。 ポイントはきのこの量、シメジと舞茸各 1 パックを使用するのでボリュームは満点。 リモートワークで運動不足でも昼飯が少ないのは嫌なので、このボリュームが良いのです。 作り方は、 フライパンにバターを引き、バラしたシメジと舞茸をフライパンに投入。 きのこ類がしんなりして来たら、ベーコンもフライパンに投入。 パスタが茹で上がったら、それもフライパンに投入。 塩胡椒で味付けして完成なのだが、少々塩気が薄くて、最後に醤油も垂らしたから、和風きのこパスタとなったのです。 味はまぁまぁかな … 次回は刻みニンニクと鷹の爪も投入しようと思いましたね。

リモートワーク中 暇だと感じる後ろめたさ

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先週は仕事始め。 正月休み明けということもあり、新規の発注や顧客からのリクエストも殆ど無く、正直言ってかなり暇だった。 部のメンバーも同様のため、管理業務といったところで、大したこともない。 余りにやることがなく、在宅勤務用の PC から不要なファイルやメールを削除したりしていたが、それでも時間を持て余し、最終的には仕事部屋を出てリビングのソファでグダグタしてた。 リモートワークだから誰が見ているわけでもないのでグダグダし放題。 正にリモートワークだからなせる技なのだ。 楽っちゃ楽なんだけど、でも何か落ち着かないんだよな … 暇だけどこの状況を楽しんでいない、心の何処かでどこか「こんなんじゃマズいな」と思っているのだ。 サボっていることを後ろめたいと感じてしまい、どうにも落ち着かない。 仕事が暇なことはよくあること。 リモートワークじゃない、職場に通っていたリアルワークの時代だってよくあった。 そんな時は、社内をフラフラ歩いて親しい同僚見つけ、喫煙所とかで雑談したり、実際には行かない客先名をホワイトボードに書いてふらっと外出したり、資料探しと称して大型書店に堂々行ったりしていた。 出かけたまま、立ち帰りすることだってあったし、そんな時も後ろめたさはあまり感じていなかったんだけどな。 その理由は何だろう。 一応職場にいるから、職場に戻るから、立ち帰りとは言え、職場から自宅への移動中に過ぎないから。 リアルワークなら暇で仕事以外のことをしていても、勤務中という制約を何らか受けている中での行為だから後ろめたさを感じない。 一方で、リモートワークの最中に、暇だからと言って在宅勤務用の PC の前から離れてしまうと、完全なる仕事放棄になると感じるからなのだろう。 同じ家の中に居ても、仕事部屋から出ただけで感じる罪悪感。 だからリモートワークは暇でも寛げない。 この微妙な感じが結構嫌なんだよな。 自分が真面目なだけ? 他の人はどうなんだろうな …

我が家の給湯設備不調 半導体不足の影響は…

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  昨年末に給湯設備が設置されている辺りに水溜まりがあることに気づいていた。 最初は深刻に考えていなかったのだけど、いつまで経っても水溜まりが消えないことから、給湯設備からの水漏れトラブルと認識し、給湯設備メーカー指定のコールセンターに連絡してみた。 流石に年末年始は対応出来ないとのことで、最短訪問可能日であるこの週末に修理担当者に来てもって、現況を確認してもらったら、給湯設備本体のトラブルでは無く、配管のトラブルであることが判明し、即交換をしてもらった。 その後給湯設備周りに水溜まりはなくなったので無事解決となりました。 今回の修理代は、担当者の出張費用込みで 3 万円弱。 新年早々痛い出費となったけど、これが配管のトラブルでは無く、給湯設備本体のトラブルとなれば、費用は数十万円となるのは必至なので、それよりはマシだと考えることにした。 そもそも半導体不足に端を発した給湯器不足のニュースも耳にしているので、真冬にお湯が使えなくなる事態を避けられただけで有難いと考え無ければいけない。 むしろ今回はツイていたのかもしれません。 話しは変わるが、半導体不足のせいで品薄、もしくは納期の保証ができないっていうのは。給湯器だけじゃなく、自動車や家電製品もだって話しじゃない? コロナ禍の影響を受けたのは、これまで飲食や宿泊、旅行関連の業種だったけど、半導体不足のせいで、これからは日本の屋台骨である製造業が影響を受ける可能性が大きいってことだよね。 そう考えると、日本経済の回復はまだまだ不穏だよね …

正月休みにやったこと ブログいじり

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この正月休みは、何処かに出かけたりせず、ほとんど家にいました。 新型コロナウィルス、オミクロンが猛威を振るい始めたからではなく、前からやろうと思っていたことを片付けるために時間をかけたのです。 何をやろうと思っていたのかって? ひとつ目は、日々記事をアップするだけに追われていたブログ(このブログではない)に手をかけること。 ホスティング会社からの通知で、データベースが古く、サポート切れの状態だからバージョンアップしなければならないことはずいぶん前から知っていたのですが、失敗すると数年続けたブログが再起不能になることや、事前の手順確認等に時間がかかりそうだったため、先延ばしして古いデータベースのまま使い続けていたのです。 そんな状況でしたが、時間がある正月休みはこの作業をやるのに正にうってつけ。 と言うこともあって、年末からバージョンアップ手順に関する情報を集めて、正月休みに入ってからそれを確認、記事更新を停止した年末時点でブログのバックアップをとり、新年早々に新データベースにアップデートしました。 ブログの表示スピードが劇的に早くなるかと思っていましたが、そうでもない。 まぁこれで暫くはこのままで大丈夫なはずだから、まずは一安心といったところです。 二つ目はこのブログのアクセスが全くないのを改善すること。 昨年 4 月に開設したこのブログ、アクセスを確認しても自分しか見ていない状況が 9 ヵ月続き。 2021 年のアクセスユーザーは結局自分一人。 このブログだって収益化したい気持ちは 0 ではないので、「何か対策を … 」と前々から考えていたのです。 その対策とはブログランキングの類に登録し、そこからの流入を得て現状を変えようと思っていました。 一度登録しかけたものの、ブログの紹介文とかをちゃんと考えていなかったため、止めたことが一度ありました。 今回は事前にまとめておいて再チャレンジ。 ということで、昨日からブログ村のバナーを表示するようになりました。 その成果はどれくらい? 初めて自分以外のアクセスが発生しました。 見に来てくれる人がいると、少しやる気が出た感じがします。 これまで週に 1-2 回くらいしか記事をアップしていませんでしたが、これからはその倍の頻度に改善したいと思います。 さて

「フジテレビ早期退職特別加算金1億円」のニュースですが…

「フジテレビ早期退職  ”50 歳で特別加算金は 1 億円 ” の厚遇でも社員は納得しない理由」 というニュースを見ました。 このニュースによれば、フジテレビは 2022 年 1 月から、 50 歳以上の早期退職希望者を募集するそうですが、最も若い 50 歳のケースなら、通常の退職金に加えて割り増し退職金となる特別加算金が 1 億円に、定年まで 1 年となる 59 歳のケースでも特別加算金は 2 千数百万円になるそうです。 大手企業の割り増し退職金は、定年まで勤めた場合、その人が受け取れるはずの賃金よりちょっと少ない程度みたいだから、流石テレビ局って言う金額だよな。 驚くほかないな … それでもフジテレビの社員が納得できない理由は、創業期から現在の苦境に到るまでずっと居るお偉いが辞めてないかららしい。 俺ならそんなことは気にしない。 大卒の一般的な生涯年収が 3 億に届かないらしいから、フジテレビの 50 歳の早期退職者ならば特別加算金だけで一般的な人の生涯年収の 1/3 以上のを受け取れるんだよ。 それ以外に通常の退職金だってあるんだし、更に割り増し退職金 1 億円貰えるなら直ぐ辞める。 迷うことないな。 俺なら直ぐ辞める ‼︎ はぁー … 俺は何興奮してるんだろう。 自分じゃない誰かが貰う割り増し退職金に興奮しても意味ないのに。 フジテレビの人が羨ましい …

初夢2022

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1月1日から2日にかけて見る夢が初夢です。 毎年どんな夢を見たか気になっているのですが、大抵はインパクトの無い夢で、覚えていないことが多い。 でも今年は違った。 北国にある某町の高校を、50歳過ぎにして卒業して、卒業式の壇上でスピーチをする夢を見た。 何故高校の卒業式? 夢に出てきた町には縁もゆかりもないのに… 富士でも鷹でも茄でもないが、目覚めてからも夢の内容をはっきり覚えているほど、ヘンテコでインパクトのある夢だった。 これまで見た初夢の中では最もヘンテコな夢だったな。 この夢は今年会社を卒業できることを暗示しているのか? そうであるならば、良い初夢だったということになる。 だからこのブログに記録しておこうを思ったのです。 初夢通りになると良いな…