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9月, 2022の投稿を表示しています

退職to doリスト更新

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退職 to do リストに変化あり。 なので更新しました。 ①iDeCo 口座を開設する金融機関の選定と口座開設 → 未だ選定できず。 ② 人間ドック予約と受診(胃カメラ受診前提) → 年内になんとか受診予約がとれました。 ③ 退職金優遇金利口座サービスの選定 → 未だ選定できず。 ④ 会社への早期退職宣言時期の決定 →10 月上旬に宣言すると決意 ⑤ 会社団体扱いのガン保険の、退職後の扱いについての確認 → 未だ確認できず。 ⑥ 退職金の一時金うけとりと年金受け取りの比率決定 → 未だ決定できず。 ⑦ 家族への退職宣言と退職後の目論見説明 → 完了 ‼︎ ⑧ 社会保険任意継続加入の手続き → 資格喪失日から「 20 日以内」要申請 ⑦ が完了したので ④ も決意できた訳です。 年内で退職となりそうですから、それまでに②の人間ドックを受診できそうなのも良かったです。 さて、いよいよ動き出しそう。 臆病風に吹かれ、一瞬後ろ向きになりかけましたけれど、早期退職について家族の理解も得られたこともあり、また前に進むことができそうです。

臆病風に吹かれる

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急な出費が発生し、そのことが理由で少しナーバスになってしまいました。 想定していなかった出費なので、貯金を切り崩さないとならないのだけど、それは早期退職のために貯めたお金。 少しでもその貯金が減るのが嫌で、支払いを渋っていると、家庭内に微妙な空気が… これまで通りの普通にモノを買ったりできる生活を望む家族と、早期退職を意識して、いろいろケチり出した自分との間で、お金に対する考え方に溝ができているようです。 早期退職して家計破綻するのは避けたいが、家族関係が破綻するのも避けたい。 そう考えると、これから同様の場面に出くわした時、過度にケチにならない必要があると、今回改めて感じた次第です。 極端にケチになる理由は、早期退職後の家計破綻が怖いから。 その恐怖を拭うには、ライフプランを纏めたエクセルファイルをもう一度見ることが一番の様です。 ライフプランを纏めたエクセルファイルは、いろいろ修正や加筆を加え、今やバージョン7になりました。 それを見れば、少しの出費ぐらいでは問題ない。 85歳時点でも資産残高がマイナスになっていない状態で、恐らく大丈夫なんだと実感できるのです。 でも、退職を更に1年遅らせれば、85歳時点の資産残高が500万円以上違うのですよね… 当然1年退職を遅らせた方が、老後の安心感はぐっと増します。 このデータを見ると、今年の12月に退職すべきか、あと1年頑張った方が良いのか、未だに決断できていません。 今後会社に居場所が無くなることは目に見えているので、立場的には今が潮時。 今年の12月に会社を辞められなくはないが、老後資金的にそれほど余裕はない。 後1年会社に残れば、老後資金的にはかなり余裕になり、ケチケチしないだろうから、家族関係も良好になるだろう。 でも、居場所のない会社に1年いることは精神的に辛い… どちらを選べば良いのか、会社への早期退職手続きの期限が近付いているが、未だ決断できない自分がいる。 悩ましいところです。

秋バテチェック

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何故だろう? 「夏の疲れもあるので、ぐっと下がった気温もあってよく寝れるはず」って先日書いたにもかかわらず、三連休をしっかり休んでも、体調はかなり悪い。 この三日間、眠りについてから90分で必ず目が覚めてしまう。 その後は眠れても、変な夢を見てうなされ、また目が覚めてしまうこともある。 結果、遅くまで寝ているのに眠くて仕方がないし、一日中怠く、頭に靄がかかった状態が続いているのです。 三連休の間、身体を休めるのに専念したつもりなのにこの有様。 だから、ちょっと憂鬱なのですね。 単に不調ならいいのですが、変な病気だと怖いので、いろいろ検索してみたら「秋バテ」という言葉が引っかかってきました。 以下の項目の内、3つ以上当てはまると秋バテの可能性が高いそうなのですが… • 体がだるい・疲れやすい • 朝スッキリ起きられない • 1日中眠い • 食欲がない • 胸やけ・胃もたれ • 肩こり・頭痛 • めまい・立ちくらみ • やる気が起こらない • 顔色がくすむ 私の場合は、食欲は旺盛で、胸焼け・胃もたれはないのですが…、体がだるい・疲れやすい、朝スッキリ起きられない、1日中眠い、やる気が起こらないの4つの症状が当てはまりますね。 秋バテの可能性が大のようです。 だから何だか憂鬱なのでしょう。 さて、こんな時どうすれば元気になれるのでしょうかね? このチェックリストが記載されていたウェブサイトには、秋バテの対策も記載されていました。 秋バテは身体のリズムが乱れた時になるものらしく、以下のことが改善に有効とのことでした。 • 37〜39℃のぬるめのお湯にゆっくりと浸かり1日の疲れを癒す • マッサージやストレッチで体のコリをほぐす • 毎日20~30分のウォーキングなど有酸素運動を取り入れる • ビタミン・ミネラルなどの栄養素を積極的に摂る そう言えば、この三日間には、台風が近づいているせいで雨が降り、おかげで夕食後のウォーキングが出来ていなかったですねぇ。 そんなことも秋バテを発症してしまった要因かもしれません。 今夜も雨みたいだからウォーキングはできないけれど、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるとするかな…

台風14号通過中

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中心気圧925hPaと極めて強力な台風14号が、現在日本列島を通過している最中だ。 これから強まる風雨に備え、夏の間に家の南面を覆っていた日除けをベランダから撤収したけど、対策って対策はこれくらい。 台風の進路から少しずれているから、我が家の被害はそれほど無いと予想しているので、後は室内で大人しくしているだけだ。 夏の疲れもあるので、ぐっと下がった気温もあってよく寝れるはず。 嵐が過ぎる今日明日の間はしっかり休んで体力回復に努めよう…。 一雨毎に秋が深まる。 季節が進むといよいよ決断の時がくる。 さてさてこれからの3ヶ月はどうなることやら…

在宅勤務時のランチ事情 たまにはラーメンが喰いたい

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どうしてもラーメンが食べたくなったので本日は外に食べ行くことにした。 向かったのは自宅から車で30分くらいの、昔からあるラーメンチェーンの店舗。 なんでそこにしたかと言うと、地場の個人営業の店舗は駐車場がないか、あっても駐められる台数がすくないから。 店の名前からして車で行くに適している感じだし、昼の1時間程度で行って帰ってこれる距離だから。 もっと他に食べたいラーメンはあったが、車で行けて、昼休みの時間内に食べて帰ってこれそうな店があまりないのだ。 でもってオーダーしたのは味噌バターの大盛り。 これで1000円超えはちょっと高いよな… 味は普通なだけにコスパがイマイチだね。

退職後に取得したい資格とは…

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  「退職後に資格を取得するつもり」と先週書いただけで、どんな資格を取得するつもりかは明らかにしていなかったので、今回の話しは、退職後に取得したいと思っている資格についてです。 退職後に取得しようと考えているのは… 古物商 フォークリフト 登録販売者 の3つの資格。 いまのところ退職後は個人事業主となって、せどりをメインに行うつもりなので、古物商の資格は必須です。 だから、こちらは退職後の本業のための資格なんですね。 フォークリフトと登録販売者の資格は、もしもの為の備えとしての資格です。 メインの古物商としての稼ぎが万が一足りない場合、アルバイトでもして食いつなぐ必要があります。 とは言え、50歳台半ばのおっさんは、恐らく被採用弱者。 最悪アルバイトとして採用されない可能性もある… だからアルバイトに応募した時に「なるべく採用されやすい資格はないか?」と考えた結果、フォークリフトと登録販売者の資格を取ろうと思いついたのです。 なんでフォークリフトと登録販売者なのかと言うと…、 自分がアルバイトするなら、どんなところでどんなことをしたいのか?どんなことならできるのか? 自分の住んでいる近くに、該当する職場はあるか? そもそもアルバイト採用はしているのか? なんてことを考え、どんなアルバイトだったら働きたいか、働けるかを考えてみたのです。 働き口があっても屋外での業務や働く場所が定まらない警備員や誘導員はやりたくないし、飲食関係は夜遅い勤務なのでやりたくない。 出来れば、屋内での勤務、決まった場所で、日中に働くアルバイトが良い。 なんてことを考えた末、導き出したのはホームセンターやドラッグストアでのアルバイトだったのです。 これらの店舗は自宅周辺にいくつもあり、一応常時アルバイトを募集していますし、品出しなどで重いものを運ぶことはあっても、純然たる肉体労働よりはキツくなさそうだと考えたのでした。 こっちが働きたいと考えても、採用されるかはわからないので、「ホームセンターやドラッグストアに採用され易い資格は?」と考えた結果、フォークリフトと登録販売者の資格に行き着いたというわけなのです。 最近のホームセンターは、市販薬の販売コーナーがあり、そこにはドラッグストア同様、登録販売者の資格を持った人か必要ですし、建材などの重い商品の移動にはフォークリフトが不可欠です。 どちらも

散髪記録

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自分のための備忘録となる散髪記録。 前回散髪からちょうど1カ月経過したので今日切に行きました。 いつもと変わらない長さでカット。 とりあえずサッパリしたよ。 次回は10月10日くらいだな。

年金制度により失われる職業の多様性

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国民年金の支給額は満額で月6万5千円弱。 この金額だと、仮に夫婦二人で倍額となっても、生活していくのは厳しいだろう。 畑でも持っていて、食うに困らないとか言った状況でも無い限り、厚生年金の加算がなければ老後の生活が立ち行かないと思う。 だから今の若者は厚生年金を得るため、企業の正社員を目指す選択を取らざるを得なくなり、結果として「自営業に就く人は減る一方なのでは?」と思っている。 おまけに、大資本のチェーン店やネットショップに駆逐され、個人商店は街から姿を消してしまった状況を見ると、会社勤めではなく、個人事業主としてスモールビジネスを立ち上げるなんてことは怖くて出来ない。 そんな構図が見て取れる。 だから、年金制度だけが、それを加速しているとまでは言わないが、職業の多様性を失わせる要因の一つにはなっていると思うな。 自分は、会社員を退職したら個人事業主となるつもりだ。 それを選択できる背景には、30年以上会社員をやっていて、定年まで勤める場合に比べたら少ないかもしれないが、それでもそこそこの厚生年金を得られるからなのだ。 若い内から、ずうっと自営業で、個人年金の積立が出来なければ、老後の生活はかなり厳しいと思う。 ってことだから、昨今の個人事業主の大半が≒年寄りなんだろうね。

退職to doリスト更新

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以前①から⑥までリストアップしたけど、今回⑦⑧を追加しました。 退職すること、その後の目論見について、家族に説明することをまだやっていません。 これはちゃんとやらなければと改めて感じています。 ということもあり④は「会社への」と追記。 退職後も社会保険の任意継続をするには、退職後20日以内に申請をする必要があると分かり、忘れないためリストアップしました。 ①iDeCo口座を開設する金融機関の選定と口座開設 ②人間ドック予約と受診(胃カメラ受診前提) ③退職金優遇金利口座サービスの選定 ④会社への早期退職宣言時期の決定 ⑤会社団体扱いのガン保険の、退職後の扱いについての確認 ⑥退職金の一時金うけとりと年金受け取りの比率決定 ⑦家族への退職宣言と退職後の目論見説明 ⑧ 社会保険任意継続加入の手続き →資格喪失日から「20日以内」要申請 今後もこのリストを追記、加筆、修正していきます。

退職後に資格を取得するつもりなのだが…

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ネットで拾い読みしたのだが、一級自動車整備士の月の手取りが15万円という記事を見た。 手取りで15万円ということは、乱暴に推計すれば、その1.5倍の22万5千円が支給額と想定される。 これを月の総労働時間である176時間(1日8時間×22日勤務で想定)で割ると、時給は1278円程度だ。 うぅ〜む、これってどうなんだろう。 最低時給よりは高いけれど、国家資格を保有する職業に支払われる賃金と考えれば、ちょっと安過ぎると思うよね。 頑張って資格を取得しても高賃金に繋がらないんじゃぁねぇ… 以前自動車ディーラーの車検業務で不正が行われ、その理由が人手不足だったと記憶しているけど、そんな職業に人は集まるのだろうか。 思うに、高待遇には繋がるのは、医師や弁護士など限られた資格で、大半の資格は、仕事に就くことには有利だけど、高待遇には繋がらないものばかりだ。 保育士、介護福祉士、美容師、理容師、看護師、大型自動車運転免許、危険物取扱者などなど、資格を持っているからと言っても高待遇に繋がらない資格が大半だ。 改めて思うけど、資格のほとんどは就職に有利なだけなんだよな。 自分も退職後に資格を取るつもりだけど、資格に待遇面での期待しちゃいけないんだよね。 リタイア後のシニアにとっての資格とは、あくまで働き口を確保するためのものだって思っていないとだめなんだよな… だから、体に負担の少ない仕事場で、働きたいと思った時いつでも働ける、そんなことを実現出来る資格をとりたいと思っているのです。 どんな資格を取ろうと思っているのか? それは… 長くなりそうなので、またの機会に…

バンテリンを塗り続けたら何とか治ってきたけど…

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  先々週からの踵の痛みは、毎日一日4回、バンテリンを患部に塗り込むことで、何とか収まってきたようだ。 昨年末からの五十肩と今年2月のぎっくり腰も未だ完調したとは言えない。 そのせいで、このバンテリンを体中に塗り込んでいるため消費が激しいのだ。 恐らく近日中に買い足さねばならないだろう… バンテリンだけじゃない。 インドメタシン配合の湿布だって消費が激しい。 最近は肩だけでなく、首も痛むのでインドメタシン配合の湿布にも頼り切り。 これらの購入に結構お金がかかっているのは事実で、これから年を重ねると、塗り薬や湿布の支出は減るどころか増える一方なのだろう。 親世代が50代の頃、首筋や腰に貼られ、シャツから垣間見える湿布にジジィ臭さ、ババァ臭さ感じていたが、今や自分の身に同じことが起きている。 そうさ、俺だってもうジジィなのだ。 今後、塗り薬や湿布が不要になることなんてあるのだろうか? 体のどこにも痛みが無い状態に戻れるなら戻りたいよ… 改めて感じるけど、若さって貴重だよね。