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経理部、人事部の不思議

髪を振り乱し仕事に追われる経理部員役を演じる横澤夏子さん出演の楽々精算のテレビ CM を最近よく見かけるが、私の勤め先も同様のサービスを数年前から導入している。 導入当初は、その操作に戸惑う人も多く混乱があったが、今は普通に利用されている。 しかし利用する側、精算させられる側の手間は導入以前と比較して大して減らない一方で、利用させる側、精算させる側の経理部の手間は減り、 CM の通り経理部が一番恩恵を受けている感じだ。 また、 11 月半ばに年末調整の書類を提出させられたが、書類の提出先は人事部ではなく、アウトソーシング先の外部企業。 こちらも数年前から社内処理されなくなっている。 年末調整に関しても、提出させられる側にメリットがないばかりか、提出期限が早まり、デメリットしか感じられない。 とは言え、経理部、人事部の人数が減り、会社として生産性がアップするなら、それはそれで良しとなるが、逆に人数が増えているのは何故だろう? 経理部は部としてやっていることは昔と大差ないのに、業務は外部任せ、にもかかわらず増員ってどういうこと? 人事部は人事部で、通常評価以外に 360 度評価の導入、キャリアプラン提出義務化、部下育成プラン提出義務化、無駄な研修の義務化など、ストレスチェックアンケートへの回答等々やたらと余計な手間ばかり増やしやがるし、そのために人が増えてやがる。 これらは経理部、人事部自らの考課対策でしかないのだからから、ほんとやめてほしい。 いろいろ施策をぶち上げて「やりました感」をアピールしてるだけだろ。 その結果、会社全体の生産性下がっているのは一体どーなのよ? 疑問しか感じられないのだよな …

愛用の靴 メレル ジャングルモックを新調

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  ブラックフライデーのセール情報につられて近所の靴屋に行った。   目的はメレルのジャングルモック。   ジャングルモックはスリッポンタイプのウォーキングシューズで、履き心地が良いため、ここ 4 年、年一で買っては履き潰すを繰り返しています。   今回買った色は、前回と同じガンスモーク。   服に合わせ易い色だからほぼこれを定番としています。   メレルのジャングルモックを初めて買ったのは、足の裏の痛みに悩んでいる時期だった。   色々調べたら、加齢に伴い発症する足底筋膜炎せいで痛んでいたみたいだったが、ジャングルモックを履くようになって以来、いつのまにか痛みは消えた。   足底筋膜炎は、足の裏の筋膜が炎症を起こし、歩くと足の裏に傷みが走るものだが、ジャングルモックの高いクッション性のソールのおかげで炎症が収まったのだと思う。   今回新調したジャングルモックですが、ソールの溝、タイヤでいうところのトレッド面がすり減ってしまうので、また一年でまた履き潰れると思う。   まぁほぼ毎日履いているから仕方がないか…   ジャングルモックジャンキーなので、次もまたこれを買うと思います。

衰える肉体と伸びる退職年齢

今の世の中、人生 100 年で 70 才定年時代到来とか言われているけど、そんなのは到底無理だろうと思っている。   自分は未だ 50 歳台前半だけど、とてもそんなことが可能とは思えない。   と言うのも、最近は夕方薄暗くなると、目の焦点が合わず、パソコンの文字が読めなくなるし、たまに出社すれば 2 日は疲れが抜けない。   血圧は高いし、膝の関節もたまに痛む。   夜頻繁に目が覚め、眠りの質が悪い時は集中力が途切れがちになる日もある。   そんな自分が、 60 歳台に突入した頃、今と同じパフォーマンスを発揮できているはずは無いだろう。   そもそも会社まで通う体力があるのかどうかも分からない。   そんなことを考えれば、 60 歳台で会社に在籍できていたとしても、何とかやっとお勤めを果たせている程度だろうと思うのだ。   だとすれば、 65 歳まで雇用維持を企業側に求めるのも酷な話しだよな。   だから、パフォーマンスが落ちるロートル社員を雇い続けるならば、待遇は下げるのは当たり前となるのだろう。   とは言え、待遇を下げられる側は、そのことを頭では分かっているつもりでも、心はついて行けず、モチベーションが低下するのも無理はない。   結果、パフォーマンスもモチベーションも落ちたロートル社員を抱える企業、待遇もモチベーションも低下したロートル社員、両方不幸になると言う訳だ。   何でこんな状況に陥っているかと言えば、年金支給開始年齢の後ろ倒し以外に原因は無く、財源に無理がある年金制度のツケを企業が支払わされた結果、ロートル社員に皺寄せが来ているだけなのだろう。   65 歳以上の雇用維持は企業にとって土台無理な話しなのだから、 55 歳前後の役職定年、 60 歳の定年を機にあの手この手で追い出そうという力学が働くのは妥当な話しだ。   自分にもこれからどんどんと追い出そうと圧力は強まるはずだ。   だから自分は「いつまで会社勤めをするのが得策なのか?」それを見定める必要を感じていた。   役職定年を機会に辞める。 早期退職優遇制度適用年齢上限で辞める。 60 歳の定年まで勤めて辞める。   といったことを会社を辞め

ワクチン接種3回目

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今年3回目のワクチン接種を先週受けてきた。 といっても、今回はコロナウィルス用のワクチンではない。 そもそも日本でブースター接種は未だ始まってないしね。 今回はインフルエンザワクチンの接種を受けてきました。 「今年はインフル大流行の兆し」なんてニュースの見出しもチラホラみられるので、ワクチン接種を受けるにこしたことは無いと思い、近所のクリニックに予約を入れていたのです。 大きな会場で接種を受けたコロナウィルス用のワクチンとは違って、近所のクリニックだったから、そんなに待たされることも無くワクチン接種は無事終了。 私がワクチン接種を受けたそのクリニックでは、ワクチンの残量がなくなり予約を打ち切ったそうです。 今年はインフル用ワクチンが品薄なのか? だとすれば、必要な人は早く接種した方が良いと思うね。

テレワークよ永遠に…

新型コロナウィルス感染者減少に伴い、出勤者7割とした現状を見直すべきとの政府への提言が経団連からなされたが、自分が勤めている会社も見直しの動きを見せている。 月の半分以上の出社とリアルな会議の推奨に方針変更されたので、恐らく近日在宅勤務の割合は激減すると思われる。 でもね…、在宅勤務に慣れた体は体力が落ち、一度出社すると疲れが抜けないので正直言って辛いんだよね。 在宅勤務と通常勤務の混合勤務は、PCを家から会社へ、会社から家へ持ち運ばなければならないことも負担なんだよな。 在宅勤務主体の今、会社に出社した日の翌日くらいに必ず腰痛を発症するのは、重たいPCを背負って遠距離通勤しているからだと思うのです。 通常勤務だけの時代は、PCをわざわざ持ち帰ることなんて殆どなかったし、在宅勤務主体の最近でも精々月に数回程度PCの運搬を行う程度だが、在宅勤務と通常勤務の比率が同じになれば、月に10回以上はPCを持って会社を往復しなければならないのです。 重いの背負って歩くのは正直シンドイんだよな…