理想的リタイア計画

ちょっとした用事で出社。 その日を最後に、とある先輩が会社を卒業するから、見送りのために会社に行きました。 仕事はすごく出来るけど、社内政治活動とは無縁の人で、実力を考えると不似合いなポジションにいた人だ。 この人には、仕事絡みで大変お世話になっただけでなく、顔を合わせば雑談する、仲の良い先輩なのだ。 どんな雑談かと言えば、二人とも趣味が同じで、それに関する話しなんだが、マニアックな話をする相手が社内に少ないから仲が良いのだろう。 そんな先輩も今日で卒業。 どうか趣味三昧の日々を明日から楽しんで下さい。 未だ話していないけど、自分も5ヶ月後には同じ身分ですから。 数少ない良い先輩が一人減った。 残る良い先輩は数える限り。 そろそろ潮時ってことだな…

やりたくない事はしない。 やりたい事だけする。 理想の退職生活を実現できるか？その過程をアップする。 そんなつもりで始めた当ブログ。 そんな自分にとってピッタリなタイトルの書籍を本屋で見つけて買ってきた。 「50歳からはこれしかやらない」 です。 買ったその日に読み切った。 その内容は「結構良かった」ってのが素直な読後感だ。 この手の書籍には、大抵「具体的じゃない」なんて野暮な書評が付きがちだけど、そんなの当たり前だろう。 なにせ読者の置かれている状況は千差万別であって、それぞれにフィットする具体的な話なんて書きようがないからだ。 「そうだよね」って思えることがありさえすれば、その書籍を買った意味は十分あったと言えるんじゃないでしょうかね。 個人的に「そうだよね」って思えたのは、以下３つの章です。 60歳までに「五つ以上の居場所」を持っておく 結局、「面白いこと」をやっている人の周りに人が集まる アウトドア系趣味とインドア系趣味を「両方持つ」 さて、来るべき退職の日までに、居場所と面白いことと、（アウトドア系は問題無いから）インドア系の趣味を考えておかねばね…

サル痘がついに日本に上陸したらしい。 サル痘は天然痘より危なく無いらしいが、これかかると、天然痘同様に水疱ができて、跡が残るだけでなく、失明することもあるらしい。 アフリカでは5人亡くなったとか、WHOが緊急事態宣言をしているとか聴くから怖いよね。 自分の年代は幼い頃に、サル痘にも有効な天然痘ワクチンを接種しているから安心だけど、家族はそうじゃないから心配なんだよな。 アメリカではプールパーティーで感染が拡大したらしいから、プールや温泉は暫く避けた方が良い。 これから暑くなるから、子供達はプールに行きたいだろうけど、我慢させるに限るな…

家族よりクリーニング出しの依頼あり。 仕事は忙しくないので、定時ちょい過ぎに上がり、歩いて片道20分のクリーニング屋まで、夕食前の散歩がてら行くことにした。 家を出ると雨がパラついていたので、傘をさして歩くこと20分、クリーニング屋の前まで来ると、なんだか様子がおかしい。 明かりは点いておらず、店内は真っ暗。 よく見ると、入口に「定休日」とある。 そう言えば、年中無休だったこの店も、コロナ禍で客が減ったから、定休日を設けるなんて言ってたよな… それにしても、何かすると必ず休業日にあたるのは何故だ。 こんなに同じような目に会うことが続くってあり得るのか？ 最近の俺はキングオブ不運だな… ちょっとヘコんでます。

どうしても肉が喰いたくなった本日の昼飯。 給料日までの日数が少なくなった今、予算的には先日訪れた焼き肉屋は厳しい。 ということもあるので、歩いて20分の肉屋に、味付きバラエティーミートを買いに行くことにした。 以前アップしたランチ関連の記事みたいに、こいつを焼いてホルモン焼肉定食を本日のランチにしようと考えたのだ。 https://myidealretirementplan.blogspot.com/2022/06/blog-post_03.html グーグルで検索し、その肉屋が定休日でないことを確認してから、小雨が降っている中傘をさして、20分ほど歩いて店に着いた。 おかしい、何故かシャッターが閉まっている。 良く見ると「本日臨時休業」の張り紙が… 5月の焼肉屋と6月のラーメンチェーン店の時と同じだ。 何故休業日にあたるのだ？ 最近このパターン多くないか？ 嘆いても肉は買えないから、諦めてその肉屋から歩いて5分のトンカツ屋にターゲットを変更だ。 そこのトンカツ屋は店構えが本格的で前から食べてみたいと思っていた店なのだ。 もう腹が減ってクラクラするからちょっと予算オーバーだけど仕方ない… 5分歩いてトンカツ屋に着くと様子がおかしい。 昼飯時なのにトンカツ屋の駐車場に車がない。 入口には無情にも「臨時休業」の張り紙が… 今日の俺は昼飯運が絶望的に無いみたいだ。 結局、低血糖でフラフラになりながら、意に反してドミノで持ち帰りピザを買って帰った。 小雨降る中1時間くらい彷徨い歩き、結果大幅予算オーバーのピザを食った本日のランチでした。

この3連休どこにも出かけなかった。 朝は仕事のある日と変わらない時間に目が覚めるが、夕方になると眠くなり、必ず昼寝してしまう。 そのせいか、寝付くのは少々遅めの夜1時くらい。 寝苦しいせいか夜中に何度か目が覚めるという日々だった。 連休が始まる前は高揚感に包まれていたが、それが終わろうとしている今、憂鬱な気持ちで一杯。 無為に連休を過ごしてしまった後悔しかない。 明日から仕事か…

近所に食事処もないので、コロナ禍のリモートワーク時のランチは自炊がメインです。 ですが、最近は暑くなってきたので料理を作る気にもなれません。 そんなことから最近は乾麺のうどんを茹でて水で冷やし、冷たい麺を麺つゆ＋薬味でたべることが増えてきました。 本日の昼食は、100円ショップで購入したうどんの乾麺2束と刻み海苔、それと最近のお気に入りの薬味であるチューブ入りのシソペーストです。 このシソペーストは、もともと晩酌のツマミとする「なめろう」用に買ったものですが、うどんの薬味にしてみたら思いの外美味かったので、最近ではこればかり使っています。 暑くて食欲がなくても、このシソペーストを付けて食べるとサッパリした味になり、食が進みます。 食が進み過ぎて太ると困るのですが、1束では少ない、2束は食べ過ぎな感じがするので困っています。

投票には行きましたよ。 どこに投じるかは結構悩みましたね。 私以外の皆さんも結構悩んだのではないでしょうか。 自民圧勝という結果でしたが、自民党に投じた人達の心情を察すると、「それ以外に選択肢が無い」という感じじゃないでしょうかね？ 例えると… 定番メニューを喰うのは飽き飽きしているけど、他のメニューは明らかにヤバそうだったり、見た目はまぁまぁだけど、表面を剥ぐとヤバかったり、そこそこ行けそうなのにボリュームが圧倒的に足りなかったり…って感じ？ 定番メニューだけを食べ続けると、いろいろ弊害があるのは分かっているのに、他のメニューは選ぶに選べないものばかり。 開票結果から察するに、定番メニューと、美味そうだけどボリュームが圧倒的に足りないメニューで最後まで悩んだって感じですかね？ 本来なら魅力的なメニューが複数あって、状況に応じてローテーション出来る状況が理想だと思うのですが、選びようがないメニューばかりが増えて、定番メニューに対抗できる美味しいそうなメニューが出てこないのに困ったってことでしょう。 美味しいそうなメニューが増え、かつそのボリュームも増えていくことを望まれてるのではないでしょうか。

前回散髪した際、あまり短くしなかったせいか、目や耳に髪がかかり始め心地悪い。 未だ3週間しか経っていないけど、我慢できないから散髪してきましたよ。 今回当たった美容師の人、髪切るスキルは問題ないけど、話が超絶つまらないのが難点。 それならいっそ黙って切ってくれれば良いのに、何故かお喋りで困る。 こっちは興味ない話題ばかり、ずぅーと話ししている。 饒舌なのに話しがつまらない美容師ほど困るものは無い。 次回もこの人だったらどうしよう…

先日ランチタイムに訪れた近所の焼肉屋。 美味いと評判のその店は、脂っこいものを好まない家族の同意が得られず、まだ一度も行ったことがなかったので、「初めてそこの焼肉が食える！」と勇んで行ってみたものの… 臨時休業で喰えなかったって話は以前このブログに書いた。 それから1カ月半、今日はリベンジのため、その焼肉屋を再訪問。 前回と同じ轍を踏まないため、開店時間に電話して営業状況を確認してからの訪問なので、今回は肩透かしは無い。 でもって、食ったのはこの並カルビと並ロース。 並ロースとされていますが、仕入れの関係で本日はA5ランクだそうですから、その味は保証付き。 余りの美味しさに15分で完食しました。 お値段はこれで2300円くらい。 また行こうと思っています。

前回、悉く運に見放されたと感じた日、目の前に現れた「キャリーオーバー発生中」のノボリ。 そいつに誘われるように買ったロト75口の抽選が本日あった。 結果は… やっぱり外れていたね。 起死回生の誘いかと感じたノボリは、単に更なる不運を見舞うだけに終わった。 だよね～、そんなに世の中甘くないよね…