我が家の給湯設備不調 半導体不足の影響は…

 



昨年末に給湯設備が設置されている辺りに水溜まりがあることに気づいていた。

最初は深刻に考えていなかったのだけど、いつまで経っても水溜まりが消えないことから、給湯設備からの水漏れトラブルと認識し、給湯設備メーカー指定のコールセンターに連絡してみた。

流石に年末年始は対応出来ないとのことで、最短訪問可能日であるこの週末に修理担当者に来てもって、現況を確認してもらったら、給湯設備本体のトラブルでは無く、配管のトラブルであることが判明し、即交換をしてもらった。

その後給湯設備周りに水溜まりはなくなったので無事解決となりました。

今回の修理代は、担当者の出張費用込みで3万円弱。

新年早々痛い出費となったけど、これが配管のトラブルでは無く、給湯設備本体のトラブルとなれば、費用は数十万円となるのは必至なので、それよりはマシだと考えることにした。

そもそも半導体不足に端を発した給湯器不足のニュースも耳にしているので、真冬にお湯が使えなくなる事態を避けられただけで有難いと考え無ければいけない。

むしろ今回はツイていたのかもしれません。

話しは変わるが、半導体不足のせいで品薄、もしくは納期の保証ができないっていうのは。給湯器だけじゃなく、自動車や家電製品もだって話しじゃない?

コロナ禍の影響を受けたのは、これまで飲食や宿泊、旅行関連の業種だったけど、半導体不足のせいで、これからは日本の屋台骨である製造業が影響を受ける可能性が大きいってことだよね。

そう考えると、日本経済の回復はまだまだ不穏だよね

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