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12月, 2023の投稿を表示しています

本日大晦日 残された時間を考える

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本日は大晦日。 2023年も残すところ1日だ。 そんな中相次ぐ訃報に驚く。 29日にキラーカーンさんが動脈破裂で、30日にアホの坂田さんが老衰と相次ぐ訃報だ。 キラーカーンさんは76歳、アホの坂田さんは82歳だった。 直近の平均寿命のデータを見ると、男性は81.05歳とのことなので、坂田さんはほぼ平均的で、キラーカーンさんは5年早い。 後期高齢者って75歳からだけど、キラーカーンさんやアホの坂田さんのことを考えると、この75歳という年齢は、きっと意味があるに違いないと思うね。 後期高齢者って、いつお迎えが来てもおかしくない年になるってことなんだろうな。 こういったお知らせを耳にすると、自分の残り時間に気が向かない訳が無い。 自分も、自立していられるのは精々後20年ってことなんだろうな。 大晦日を迎えられるのも、残り20回と少しってことか… 一回一回を噛みしめながら過ごさないといけないね。

年末恒例タスク

毎年年末にやること(やらされていること?)がある。 玄関ポーチの洗浄、洗車、風呂場の洗浄、グリル換気扇の洗浄の4つ。 玄関ポーチの洗浄と洗車はミッションコンプリート。 残るは風呂場とグリル換気扇の洗浄の2つ。 これも今日中に終わらせて、大晦日はグダグダしていたい。 会社を辞めて俺的には激動だった2023年も残り後少し。 なんだかあっという間に終わった感じだな。 来年はいよいよ開業の予定だけど、果たしてやって行けるのかまだまだ不安なんだよね… 残り2つのミッションを無心でやれば、この不安を掻き消せるかな?

度付きサングラス新調

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加齢と共に眩しさに敏感になり、車を運転する際は度付きサングラスを愛用するようになって10年ほど経つ。 10年使うとサングラスのレンズはコートが剥れ、ついにはフレームの一部が加水分解し始める始末。 さすがにそろそろ買い替え時と考え、そのサングラスを以前購入したJで始まる某メガネ屋でフレームを探したが気に入ったデザインが無かった。 仕方がないのでZで始まる某メガネ屋を探すと、良い感じのデザインのフレームを見つけたのでした。 一番濃い色のレンズを選んで発注し、本日引き取って来ました。 でも、問題が一点。 普段使いのメガネと度数を合わせたのに、新しいサングラスの方がちょっとキツい。 頻繁に架け替えると頭が痛くなる感じ… 店の人曰く、非球面レンズの度合いが違うからそう感じるとのことなんだけど、ちょっと失敗したかな。 あまり酷いと、保証期間中にレンズ交換をお願いすることになりそうだ。 やっぱり某Jの方が良かったかもしれないな。

開業準備 その1 銀行口座開設

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失業保険の支給も終了し、今後は何らかの方法で生活の糧を得なければならない。 そのために考えているのは、先日投稿した記事でも書いたが、先ずはドラッグストアでバイトするつもりなのだが… でもそれが本来やりたいことではないのだ。 誰かに雇われて、あれこれ指示されて働きたいわけじゃないので、アルバイトするだけじゃなく、自営業を開業することも考えている。 開業するとなると、必要なのは決済用の銀行口座だ。 それも屋号付きで準備したいと考えていた。 個人事業なら、元からある銀行口座でも良いらしいが、個人としての決済と事業としての決済が混雑して、いろいろと面倒くさい。 屋号付きにしたいのは、その方がそれらしいからね。 でもって、早速地元の信金に屋号付き口座開設手順について聞きに行ったのだが… 返ってきたら答えは、先ずは開業届を出すこと。 それが済んだら申込書を提出して、審査を受けて、問題なければ晴れて口座開設となるとのことでした。 簡単に開設出来るわけじゃないんだな。 先ずは開業届か… 年明け早々に提出しょう。

病院行脚

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本日午後は、皮膚科と呼吸器科の2件の病院に通院。 皮膚科はイボの除去、呼吸器科は喘息の診察のための通院なのだ。 どちらのクリニックも年末だからなのだろうか、かなり混んでいて、診察が終わるまで結構な時間を要したので疲れた。 でも、喘息の症状が改善していると判明し、より軽い薬に移行できたことは喜ばしい。 最近、身体の衰えと不調を感じることばかりだったから、何か一つでも良くなっていることがあって素直に嬉しかった。 大分ガタが来た自分の身体だが、引き続きメンテナンスをして、残された時間を楽しみたいと思っている。 老後は金の問題だけではない。 健康が何よりだ。

会食からの悪夢

昨日は「チケット余っているから」というお誘いを受けてとあるスポーツを観戦。 12 月半ばとしては驚異的な暖かさの中、ビール片手の観戦は楽しかった。 楽しかったので、その後面識のない観戦のメンバーと飯を食って帰ることに。 思えば、この選択がこの後の悪夢を呼ぶことになるのだが … 会食事態は楽しく夜 10 時には解散。 帰宅して、風呂入って、布団に入ると奴が現れた。 逆流性食道炎って奴だ。 飲んだせいか、いつもの奴とは違ってかなり強力。 枕の下に畳んだタオルケットを敷いて傾斜をつけたら、仰向けで寝ることはできたのだが、横を向いて寝ると胃酸が上がってくる。 おかげで明るくなるまで寝ることがことが全くできなかった。 この年になると、身体が言うことを聞かないのはしょっ中だけど、今回の逆流性食道炎は辛かったな。 おまけに最後の最後にこむら返りまでおこして散々な夜だった。 しばらく食うだけにするしかないと悟った今日の俺なのでした …

人間ドックの診断結果

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先月受診した人間ドックの診断結果が送られてきた。 最近のダイエットの成果で、去年と比べて体重が3kg減っていたことから、諸々の検査結果も昨年と比べて良化していると期待していたのだが… 結果は、体重と腹囲が改善しただけ。 むしろ新たに再検査対象として眼圧、腎臓、糖代謝の3つが加わった。 再検査項目が増えていてなんかマズイ気がする。 アラカンの身体ってこんなもんなのか? 同年代の他の人はどうなんだろう? センシティブな情報だから、誰にも聞けないしね… 結構不安になっているよ。

本日散髪

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本日髪を切った。 このブログを読んでいる方々には何の興味もないことだろうが… 前回切った理髪店はイマイチ合わなかったので、前々回切った理髪店に再びスウィッチ。 少し短くし過ぎた感じはあるが、まぁ良い出来栄え。 もう少し前頭部の毛にボリュームがあれば言うこと無しなのだが、こればかりは床屋さんがどうこうできることじゃないからな… 髪にボリュームが欲しい今日この頃です。

2023年度インフルエンザワクチン副反応報告

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昨日午前に接種したインフルエンザワクチン。 24時間経ってみての副反応は… 接種直後に極小さな蕁麻疹一箇所。 倦怠感と注射された上腕の痛み、肩甲骨周りの強張りといった感じ。 発熱は無く、動けないほどのことはない。 蕁麻疹が出た時はちょっと焦ったけど、小一時間で消失し、その後発症することはなかった。 新型コロナウイルス対策のワクチンの副反応に比べたら、かなり軽いと言えるな。

インフル予防接種

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先程いつものクリニックで、インフルエンザ予防接種を受けてきた。 ワクチン接種時に痛みは全く無かったのは有難かった。 あとはどれほど副反応がでるかだな… 今年の副反応はどんな感じなんだろう。 気がかりなのは、接種後30分で腕に現れた蕁麻疹。 広範囲に出た訳でなく、一個所だけ出ているだけなのだが… 初めての経験で少し困惑している。 大事にならなければいいのだが。 とりあえず今日は安静にしていよう。

ハローワーク失業認定6回目 いよいよ最終回

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失業認定のためハローワークを本日訪問。 失業認定は今回で最後で、いよいよ150日間の失業手当の支給が終わる。 近日中に残日数分の手当てが銀行口座に入金されたらそれでお終い。 人生初のハローワーク通いもついに終了だ。 150日間の手当支給は正直言って有難かった。 この間リスキリングも出来たし、骨休めもできたから。 このままの生活を続けるわけにはもう行かないので、近日リブート予定です。 さて頑張っぺぇ~

再始動準備

今週最後の失業認定を受ければ、残りの失業保険が支給されて終了。 これまで失業保険で生活していたが、支給停止後はどうやって生活の糧を得るか? 一応3つの選択肢を考えてはいた。 一つ目は、今年9月に受験し、無事取得できた登録販売者の資格をアピールして、ドラッグストアにフルタイム従業員として再就職すること この選択肢は自分の意志通り採用されるかわからないこと、どこまで登録販売者の資格が活きるかわからないのが難点 おまけに、資格があるとは言え、実務経験2年未満の登録販売者は、アルバイトに毛が生えた程度の月収しか得られないからなぁ… それ以前に、会社員を辞めた自分としては、どこかに勤めてフルタイムで働きたいとは思っていないこともボトルネックなのだ。 二つ目は、一つ目と同じくドラッグストアで働くが、週3日程度のパートタイム勤務をすること。 週に3日程度なら、雇われで働くことも有りだと思っているけど、アルバイトでは家族を養うに足る収入が得られないのが難点。 三つ目は、前々から温めていたプランである個人事業を開業して生活の糧を得ること。 随分前にテストマーケティングしたことはあるけど、その時の経験から察するに、収入はアルバイト以上、フルタイム勤務以下なのが難点。 収入面で厳しいと分かったからテストマーケティング後に即会社を辞めて開業とはならなかったんだよな。 さて、今年中は無職でいるとして、その後どうするか? 今自分の中では、先ず二つ目の選択肢から始めようと思っている。 2-3ヶ月ドラッグストアでアルバイトしてみて、「フルタイムで働いても良いかな?」と思えれば、その段階で就職活動を開始する。 2-3ヶ月ドラッグストアでアルバイトしてみて、もし「ドラッグストアでフルタイムで働くのは嫌だな」と思えば、個人事業を開業し、収入面の不安がなくなるまで、ドラッグストアのアルバイトと個人事業の二毛作で行く。 そう考えているのです。 何にしても、そろそろいろいろと準備せんといかんな…

パワハラは無くならない

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楽天の某投手の報道を見ると、なんてことやってんだと呆れる人は多いのだろうけど、翻って我が身を見れば偉そうなことを言えない気がする。 自分自身は今回の報道にあるような愚かで悪質な行為はしたことは無いけれど、パワハラらしきことを一度もしたことが無いのかと問われたら、無いとは言い切れない。 おまけに他人へのパワハラを看過していることもあったからだ。 自分の身の回りでは、パワハラはかなりあったと思う。 そういう時代だったのだろうけど、会社の至る所で。 それだからか、メンタルをやられて休職、退職する者も多かったと記憶している。 酷いところでは、役員からのプレッシャーにより本部長、部長、課長のライン3人がメンタル不調に陥り、全員休職となった部署もあったな… プレッシャーって言葉にすれば分からなくなるけど、そこにはパワハラらしき要素が多分に含まれていただろう。 そう思うのは、会社の中枢に残っているのは、パワハラ的な指導の中で育って来て、それにめげずに今の立場にいるのだから、ある意味パワハラ的な指導が当たり前と思っている奴が大半だからだ。 理不尽な指示が下される時、それこそ恫喝紛いのことはされたし、しているのだ。 パワハラって波及するんだよな。 前述のライン三階層が休職した部署がその典型例なのだけど、役員から目標達成において本部長に厳しい指導がなされ、焦った本部長から部長に厳しい指導がなされ、その部長も課長に対して厳しい指導をした結果、三人ともメンタルおかしくなって休職。 目標は達成されず、その部門は無くなったとさ。 パワハラの源流の役員はどうなったかって? 責任追求はされたみたいだけど、逃げ切って図太く役員のままだ。 流石だな… 自分自身も似たような状況でパワハラ行為をしたことがある。 上からの厳しい指導を受けて、部下に厳しい指導をしてしまった。 その中ではパワハラととられても仕方がない言動が無かったとは言えない。 偉くなる奴は厳しい指導、プレッシャーの中でも折れない強さがある。 逆の見方をすれば、そいつにとってはそれが当たり前なのだから、自分が上の立場になれば同様のことをするのだろう。 今回の楽天の某投手のようにパワハラを行った者にペナルティが与えられることは良いことだと思う。 今回の報道みたいなことが増えれば、愚かなパワハラは減るだろう。 しかし、それでも会社の中ではパワハラ

健保任意継続中の人間ドック

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昨日夫婦で人間ドックに行ってきた。   40 歳を超えてから、毎年いつものクリニックで受診してきた。   今年はただ一つ変わった点がある。   それは会社補助がなくなったことだ。   これまで人間ドックにかかる費用については、会社加盟の健保が 65 %を、自分に関しては残り 35 %を会社が負担してくれたので、実質的には 0 円で出来ていた。   今年の人間ドックは、会社を辞めてから初めてのもの。 健保は任意継続中だが、費用を負担してくれる所属企業はないので、人間ドック受診料の 35 %は当然自己負担となった。   健保の任意継続は最大で 2 年間(そこまで継続するかは分らんが…)。   このままなら任意継続なら、来年も 35 %自己負担となる。   その次の年からは全額自己負担となるんだな…   夫婦二人分だと 10 万円近くぶっ飛ぶことになる。   会社員に戻りたいとは思わないが、福利厚生は有難いものだったんだと実感する今回の人間ドック受診なのでした。