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5月, 2022の投稿を表示しています

まだ躑躅咲く5月だってぇーのに

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  日曜日の昼過ぎ、買い物に行くため車に乗り込む際、何気なく触れたドアトリムが檄熱。 ダッシュボードの上も触ってみたが、溶けてしまうのではないかと心配になる熱さだった。 買い物先のドラッグストアまでの道程では、Tシャツから出ている腕の皮膚がチリチリと痛む。 窓から差し込む日の光が、剥き出しの腕の皮膚を焼いているのだ。 気温は猛暑というほどじゃないが、今日の紫外線の強さは真夏以上。 ただでさえ老人性のシミが増えているから、こんなに強い紫外線は屋外での行動は避けたいもの。 だからさっさと買い物を済ませて、その後は外に出ず家に籠った。 まだ躑躅咲く5月だってぇーのに、この熱さ(気温ではなく、日の光の強さだから敢えてこの字にしてます)、真夏になったら一体どーなるのかちょっと不安になるよな…。

あちこち痛いし痒い

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腰痛ネタは最近何度かアップしているけど、五十肩だって未だ癒えていない。 腰にはまだ違和感があるし、肩は何かの拍子に痛みが走ることがある。 痛みだけじゃなく痒みも酷い。 脛や踝、足の甲などが乾燥して猛烈な痒さが走ることがあり、無意識に掻きむしって瘡蓋ができるほどだ。 痛みや痒みのせいもあるのだろう。 眠りの質も最低で、日中もボォーっとすることが多い。 ここのところ、不調を感じない日が無い気がする。 そもそもこの痛みや痒み、違和感や体調不調は癒えるのか? こんな状態になったのはいつからだろう? 40歳代の頃はこんなに不調に悩まされなかった気がする。 やっぱり50歳を超えてからかな? これから先、快調爽快に過ごすことって出来るんでしょうか? このままだとすると、不安だし、憂鬱だよな。 歳取るって辛いし嫌だな…

在宅勤務時のランチ事情 近所の焼肉屋からの…

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パスタもうどんも蕎麦も飽きた。 レトルトカレーも飽きたし、おまけに今日は炊飯ジャーには飯が入ってない。 トーストって気分じゃねぇし… 天気も良いし、空気は乾燥していて、風も爽やかこんな日は自炊じゃなくて外食が良いかも。 と言うことで、予ねてから行きたいと思っていた、近所で美味いと評判の焼肉屋に行くことにした。 美味いと評判なのだが、脂っこいものを好まない家族の同意が得られず、まだ一度も行ったことがないのだ。 今日は一人だから、その問題はクリアしている。 グーグルで検索したら、営業中となっていたので、歩いて10分弱のその焼肉屋に向かって昼過ぎに家を出た。 店まで歩いている間、「カルビ多めが良いか、ロース多めが良いか…」、「タン塩は外せないな…」等と考えていたのだが、店に着くと様子が変だ。 何だかひと気がない。 店の入り口に回ってみると、ドアは閉まっていて、臨時休業の札が下げられていた。 そんなバカな、食べたい気持ちは焼肉全振りだと言うのに… あと近所で外食できるところは、個人営業の蕎麦屋か、ファミレスくらいしかないのだ。 昼休みの時間を考えると、それほど余裕はないからその中から選ぶとなると… 結局不本意ながらファミレスでハンバーグを食べることに。 「これじゃない」と言う気持ちで食べたハンバーグの味は、やはり美味くはなかったですね。 次回リベンジだ‼︎ 待ってろカルビ&ロース、そしてタン塩!

月曜日ってどうしてこんなに憂鬱になるのだろうか?

ちょっと前に、会社仕様の仮面への切り替えが辛いって記事を書いているけど、辛くなる理由はそれだけじゃない気がする。 なんだかんだ言って、月曜日は定例会議がやたらに多いことも憂鬱になる要因だと思うのです。 週の初め月曜日には、参加させられている複数のプロジェクトや所属部門の定例会議が目白押し。 そこで議論されているのは、会社のこれからを担う業務の進捗確認だったり、分担調整だったり… あと少しで会社を去ろう考えている自分にとっては、言葉が悪いのを承知で言うと、どうでも良いことばかり。 にもかかわらず、さも前向きに、さも関心があかるかの如く振る舞い、喋らなければならないことが意に反しているせいで、ひどく憂鬱にさせられるのだ。 早いとこ会社辞める宣言をしてしまいたい。 無駄で無意味な時間を過ごすのはもう嫌だ…

やけに電車が止まる日

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先日、とある用事で出社することになったのだが、車内放送では「非常ボタンが使用された」とか、「人身事故が発生した」とかで、会社に向かう電車は途中何度も停止した。 よくよく考えたら、「ダウ急落、終値1164ドル安」ってニュースが流れた日の朝だったので、その要因が株価じゃ無ければ良いと願いましたよ。 長期で見ると成長していたアメリカ株への投資を推奨する人が多かったけど、どんなものでも下がる時は下がる。 新型コロナウィルス対策としての緩和対策資金の多くが流れ込んでいたのも止まり、おまけに戦争の足音が聞こえていれば株価は下がるよね。 そんな状況で魔人ホールドとか、買い場が来たとか言っている人たちも、内心辛かろうに。 こう言うときにはしばらく相場から離れているのが吉だと思う。 自分は個別株は買っていない。 株と言えば精々確定拠出年金くらいだ。 その確定拠出年金ですら、東京オリンピック開催後は不況になると見込んで、2021年から全てキャッシュポジションに戻したから被害は無い。 まぁそんな行動をとれたのもリーマンショックの時の辛い勉強のおかげなんだけどね。 もう株は駄目だって雰囲気になったら確定拠出年金のポジションを株に移す予定です。

この週末に冷蔵庫買った。

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思いのほか価格が高かったのでちょっと落胆している。 内容容積500リッター越えだと、20万円を超えるんだな。 おまけに2階以上に運ぶとなると、配送費用も高いんだな。 予算は15万円程度で考えていたから、大分オーバーしてしまった。 10年経ったら、また買い替えだからなぁ… ライフプランの家電購入予定の冷蔵庫予算は更新が必要だな。 これからもいろいろと金がかかるな…

ONKYO自己破産のニュース

高校合格の褒美として、秋葉原の専門店まで行って初めて買い揃えてもらったオーディオのアンプとスピーカーはONKYO製品だった。 当時の雑誌の評価を鵜呑みにして、親に購入をせがんだのだが、真のオーディオマニアでもない自分にとって、その本当の良さは実感できなかった。 けれど、レコードを買う楽しみや、カセットテープにダビングしたりするのには重宝したな。 その後、音源がCDになる頃から余り使わなくなり、以来ONKYO製品とは縁のないまま過ごして来たが、その会社が破産したというニュースを聞いて40年前を不意に思い出した。 でっかいスピーカーから出てくる音と、アンプのインジケーターが音に合わせて上がり下がりするのを飽きずに聴き、眺めていた高校生の頃の自分をだ。 そうそうそんな時代もあったのだ。 ONKYOは40年前の思い出の一つ。 40年前は確固たる地位を持つ企業だったONKYO そんなONKYOも姿を消すのだ。 時の流れには逆らえないってことなんだろうな。

腰痛改善

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2月下旬のギックリ腰発症以来、不調が続いていた腰の具合は、4月下旬から再度悪化した。 ゴールデンウィーク中には何とか動けるものの、寝返りをうつのもちょっと辛く、立ち上がる時は何かに掴まる有様だった。 バンテリンを塗って対処し、いよいよとなれば病院に行く必要性を感じていたのだが、ゴールデンウィークが明けた途端、症状が和らぎはじめた。 今は何かに掴まらなくても立ち上がれるし、僅かに痛みがあるものの寝返りだってうてる。 一時は慢性化も危惧していたので、この変化はありがたい。 慢性化して腰痛持ちにでもなってしまったら、自営業で食って行くというリタイア計画に狂いが生じる可能性もあるからね。 完全に治ったわけじゃないから、安心するのはまだまだ早いけど、普通に生活できる喜びを感じています。 ゴールデンウィーク中は、腰の具合を良くするため、少し長めに風呂に浸かり、腰回りを回す運動をし、血流と筋肉を解すことを心がけていたのが良かったのだろうか? 何れにしても腰は体の要、やっぱりケアが大事ですなぁ。

理想的リタイア計画の必要性

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  渡辺裕之さんや上島竜兵さんの相次ぐ訃報のニュースを見るにつけ、いろいろ考えてしまいます。 お二人とも有名人。 一見すると何も困っているようには思えず、悩みなど無いと思っていたのですが、そうでは無かったと言うことなのでしょうね。 憎まれっ子世に憚るの真逆、良い人ほど早く亡くなると思うのは私だけでしょうか? お二人は共に60歳代、私から見るとちょっと先輩になりますので、これからの自分の人生に照らし合わせると、いろいろと考えてしまいます。 60歳代って変化を求められる年代なのでしょうかね? キャリアは行き詰まり、会社内では既に居場所が無くなりつつある現状。 会社に残っても辞めても、減るしかない収入。 疲れやすく、あちこちが痛み始めた体。 得るもの、得たことは少なく、失うもの、失うことが圧倒的に増えた50歳代は将来に対して悲観的になります。 私も同じ、「このまま楽しくない人生を歩まざるを得ないのか?」と不安になることが多いのです。 そう言った心理状況が続いてしまうと、憂鬱になり、何をやっても面白くないと感じてしまうのでしょう。 だからせめて、やりたいことをやる、欲しいもの得る、そのための計画を考え、前向きになれるよう努力する必要があると考えているのです。 現実は、 金は不足している、 体力はない、 老眼で腰も痛い、 あれはもう無い、 これは手に入らない、 馴染みの店は潰れた、 あの人とは疎遠になった…等、 失うものことばかりであっても、欲しいもの、やりたいことを明確にし、それを得るための計画を考えれば、希望をもって生きられる気がしているのです。 そうすることで今の50歳代、その先の60歳代を乗り切れるかもしれないと思っているわけなのです。 そういったこと無しに60歳代に突入してしまうと、暗闇に戸惑い迷走してしまうと思うのです。 60歳代に変化を求められても、欲望の赴くままとは言いませんが、あれやりたい、これ欲しいといったことを考えながら、前向きに乗り越えられると良いなと思っています。

仮面の付け替え

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ゴールデンウィークが終わってしまった。 カレンダー通りとは言え、ゴールデンウィークが終わってしまうと憂鬱。 飛び石の2日と6日には感じられなかった憂鬱さを9日月曜日に感じたね。 2日と6日は気持ち半分休日仕様のままでいられたが、9日からは違う。 仕事仕様に完全切り替えることが必要なのだ。 この切り替えが嫌いなのだ。 毎週月曜日に感じる不快感は、本来の自分の人格以外にならなければいけないような感じなんだ。 会社員の仮面を被る月曜日朝が一番憂鬱。 逆にその仮面を外せる金曜日夕方の高揚感たるや… 会社での人格と自分の人格に乖離ができたのはいつぐらいだろうか? 40台前半まではこれほどまでに憂鬱になることは無かったんだけどな。 いつのころから仮面の付け替えが辛くなってきたのだ。 あと少しでこの仮面の付け替えも必要なくなるはず。 それまで頑張ろう。

中華街

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ゴールデンウィーク最後は遠出して中華街で食事。 中華街に来るのは20年振りくらい? とにかく久しぶり。 ゴールデンウィークだけあって中華街の中は人でごった返していて、主な店の前は長い行列ができていたけど、我々は事前に予約したおかげですんなり入店。 若干一名初めての中華街に舞い上がり、「北京ダックが食いたい」とか、「フカヒレ食ってみたい」とか言う輩がいて、結構な出費となったけど、家族揃っての楽しい食事となったからまぁ良しとしましょう。 来月のクレジットカードの請求がちょっと怖い…

映画「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」を鑑賞

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今年のゴールデンウィーク中の唯一の娯楽と言って良いだろう、クルマで1時間ほどのショッピングモールにある映画館で映画鑑賞。 見たのはタイトル通り「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」です。 内容はネタバレになるから書かないが、面白かったけれども主要キャストの変更にはやはり違和感を感じざるを得ないね。 あと出演している女優さんたちが老けちゃった感じが否めない。 第一作目が2016年公開の映画だから仕方がないかもしれないよね。

無意味な絶対音感

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  家族でテレビを見ていたら、ゼロコロナ政策によりロックダウンされた上海市民が、中華鍋をお玉で叩きアパートの窓から抗議の声を上げるニュースが放送された。 鍋を叩いた音の節と抗議の台詞が面白かったので、ついつい真似したら家族から「凄い似てる」、「完コピ出来ている」と褒められた。 音痴でカラオケとか大嫌いなのに… こう言ったくだらないことや、どうでも良いCMソングとかだけはマネが出来たり、音程を外さずに歌えるのに何故なのだろう。 こんなことに絶対音感的なものを発揮するなら、ちゃんとした歌をせめて2〜3曲歌えた方が絶対良いのにな。 無意味な絶対音感は要らない。 ちゃんとした音感が欲しいよね。