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6月, 2023の投稿を表示しています

新しい血圧計を買った

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血圧計を新調しました。 「測定誤差が出ているかもしれないから、あんまり古い血圧計は使わない方が良いですよ」って、通っている病院のかかりつけ医に言われたから、10年以上使っている血圧計を買い替えました。 これまで使っていた血圧計のカフ部分は、ほつれ始めてきたから、正に買い替え時期。 でもって、新しく買った血圧計はこれ。 オムロンの上腕で計測するタイプです。 もう買い替え時期ってこともあるけど、4月にテレビを買い替えた際のポイントの有効期限がもう直ぐだったことも買い替えを急いだ理由。 7000円位だったけど、ポイントで購入したからタダ。 これからは毎日ちゃんと血圧を測って、健康管理をしっかりやっていこうと心に誓った一日なのでした…

正にBULLSHIT JOBS、クソどうでもいい仕事

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  「ベテラン教員を忙殺する"いらない書類仕事"の実態」 先日某ポータルサイトのニュース記事で見たタイトルだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6328ac417788356fcb3402ea471862114ba12ead 教員の長時間労働が問題になっているが、その原因の一つが、教育委員会から教育現場に課される書類作成業務で、これがなくなれば、全国で約10万人が教員本来の仕事に戻れると言う内容のものだった。 なんでも、週に100の書類提出が求められて、その内のいくつかは、教育委員会の「やってます感」を出すためだけのアンケートやら、コンテスト応募書類だったり、責任回避のための通達文書らしい。 この記事を見た時、自宅の本棚にあったこの本を思い出した。 デヴィッド・グレーバー著 「ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論」 この本によれば、ブルシット・ジョブには、以下5つの主要類型があるとのこと。 1.取り巻き:だれかを偉そうにみせたり、偉そうな気分を味あわせたりするためだけに存在している仕事 2.脅し屋:雇用主のために他人を脅したり、欺いたりする要素をもち、そのことに意味が感じられない仕事 3.尻ぬぐい:組織のなかに存在してはならない欠陥を取り繕うためだけに存在している仕事 4.書類穴埋め人:組織が実際にはやっていないことを、やっていると主張するために存在している仕事 5.タスクマスター:他人に仕事を割り当てるためだけに存在し、ブルシット・ジョブをつくり出す仕事 前述の教育委員会からのアンケートやコンテスト応募書類は、正にタスクマスターだよね。 こんなもんなけりゃ、先生たちだって子供と向き合う本来の業務に専念できるはずなのに…って考える一方で、この手の話しは、どこでもある話しで、組織に属して働く限り無くなりはしないんだろうな…とも思っている。 自分が会社員だった頃もそうだった。 業績考課や昇進に何ら効力を発揮しないくせに提出を義務付けられる職場内360度評価、働きがいアンケート、キャリア形成計画書の類が正にそれだった。 これらは何れも考課や昇進に効力は無く、ただ人事部の「やってます感」を出すために行なわれているとしか思えないような運用しかされていなかった。 めちゃくちゃ忙しい年度末や半期の締めの時期に、提出

会社を辞めたら日曜日の夜も変わる

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これ書いているのは日曜日の夜10時過ぎ。 ソファーにすわってテレビを見ていて気が付いた。 憂鬱になっていないってことに。 会社員だった数か月前は、リモートワークで出社していないとは言え、月曜、火曜に胃の痛い定例会議がいくつも入っていたので、前日の日曜日夕方時点でかなり憂鬱になっていることが度々あった。 所謂「サザエさん症候群」ってやつだ。 でも、いまはそういったことはまるでない。 そりゃそうだ。 明日予定は特に無いし、近所に美味いラーメン屋が出来たらしいから、昼前の起きて、フラフラ出かけるくらいだ。 恐らく4月から、日曜日の夜に憂鬱になることはなかったんだろうけど、そのことに今日改めて気付いた。 会社行かなくって良いって最高だな。 会社を辞めるって、精神的に本当に良いんだね。 もうあの頃に戻ることは出来ないな(戻りたくねーし)…

退職後の手続き その6 企業型確定拠出年金をiDeCoへの移管

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最後に残っていた退職後の手続き、企業型確定拠出年金をiDeCoへの移管手続。 これには退職後6ヶ月以内の手続きが必要で、これを怠ると資産が国民年金基金連合会に自動的に移管されてしまう。 そうなったとしても、自分の資産であることには変わりがないが、結構な管理手数料がとられる上に、自分の意志で運用できなくなってしまうから困りもの。 そうならないためには、 iDeCo(個人型確定拠出年金)の口座を用意して、 退職後6ヶ月以内に資産を移す必要がある。 iDeCoへの移管をどうすればできるのか 分からず、そのままにしていたのだが、このままだとタイムリミットを迎えて、国民年金基金連合会に移管されてしまう将来像が見えてきたので、ようやく重い腰を上げて動きだしたのが今月初め。 先ずは、企業型確定拠出年金から iDeCoへの移管方法が書いている個人ブログや、その口座を開設する証券会社の情報等、 いろいろ調べてみた。 調べた中で一番良さげな某証券会社を選択し、とりあえず口座を作ったのが先々週。 「さぁ iDeCoへ移管するぞ!」と勇んでいた先週は、残念ながら風邪をひいてしまったので、一旦保留。 今週に入っても、風邪の症状が治まっていないため、もたもたしていたが、本日やっと手続き完了(たぶん完了したと思う)。 手続き自体は結構簡単だった。 自分の基礎年金番号と、これまで企業型確定拠出年金を運営管理機構名が分かっていて、運転免許証などの個人証明となるものの裏表の画像があれば、ものの5分あれば手続きは完了する。 あれこれ悩んで1ヶ月弱の時間を要したが、悩まずもっと早くやっておけばよかったと思ったよ。 これで退職後の手続きは完了(したと思う)。 やっと資格試験に向けて勉強に専念できるな…

夏のボーナスは当然無いのだよ

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  カミさんから「何か無いなぁ〜と思ってたんだけど、やっぱり夏のボーナスって無いんだよね?」と問われた。 カミさん曰く、3月まで会社にいたんだから、いつもの半分くらい貰えるんじゃないかと、ちょっとだけ期待していたみたい。 期待に添えずゴメンなさい。 そうです。 もうボーナスは無いんです。 ちゃんと伝えておけば良かったね… 自分が勤めていた会社では、1-6月と7-12月の半期毎の出来高に応じてボーナス支払われるから、1-3月の出来高で何らか貰えると思っていたらしい。 そうなら嬉しいのだが、支給日に在籍していないと、ボーナス支給対象とはならんのよ。 去年の12月のボーナスが、自分の人生で最後のボーナスだったんだよな。 何十年と、6月と12月にボーナス貰っていたから、いざ貰えなくなるとさびしいもんだ。 まぁ、暫くすると慣れるでしょ。 このさびしさにも…

咳が止まらない

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先週から引き始めた風邪。 殆どの症状が軽くなっている中で咳だけ酷い。 特に寝るため布団に入ると症状が悪化して、一晩中咳が出て眠れない。 お陰で寝不足。 寝られないから起きられない。 今日も起きたのは昼くらいで、一日がつぶれてしまった… それと体重が少し減った。 咳って消費カロリーが大きいらしい。 一晩中咳をしているせいで、先日このブログに、目標体重からまだ3kg超過していると書いたけど、そこから1kgほど痩せた。 健康的な痩せ方じゃないから、あまり嬉しくないよね。 早く咳が治まって欲しいな。

会社を辞めて3ヶ月弱、辞めた会社に対する意識の変化は⁇

2023年3月末に会社を辞めて早3ヶ月弱経過。 その後、会社対する意識はどう変わってきたと思う? 会社を辞めて、2週間位は普通の長期休暇と変わらないくらいなので、在職中と変わらず、かなりの頻度で会社を意識していたし、そのまま会社員に戻っても、変わらず業務に対応できるくらいだった。 1ヶ月くらいしても状況は変わらず、「あの案件上手くいってるかな?」とか、「あいつ元気かな?」とか考えたり、未だ会社を辞めた実感が余り無かった。 この時点でも、未だ会社に戻ってもやって行ける気がしていた。 少し状況が変わって来たのは、ゴールデンウィークが終わって、暫くした5月半ばの頃だ。 この頃になると、だんだん会社を意識する頻度が減って来た気がする。 その理由は、5月半ばまでには健康保険、年金、ハローワークなど退職後に必要な手続きがだいぶ進み、会社の人事部から貰った資料も見ることが減ったからではないだろうか? 資料を見れば、辞めた会社の存在を意識せざるを得ないのだが、6月半ばの今、それらの資料を見ることは殆ど無くなったからだ。 だから、今はもう辞めた会社を意識することもあまり無い。 ともすると、会社員だったのは「そんな時代もあったな」と思うくらい、昔のような気にもなってきた(未だ3ヶ月も経って無いのにね…) 心の中で、会社員時代の上司や先輩後輩は、中学高校の部活の監督や先輩後輩と変わらない位置付けになって来た感じがする。 どのみち思い出したり、意識しても意味ないもんね。 「既に会社員時代は過去のものになった」と思い始めた、ここ最近の自分なのでした。

今は亡き巨匠や伝説のアーティストの続作をAIで作るってどうなのよ?

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昨日には、手塚治虫の名作「ブラックジャック」の続編を、今日には元ビートルズのポール・マッカートニーが、ジョン・レノンが残した未完の楽曲を、それぞれ AI を駆使して完成させようとしているニュースを見た。   前者は、手塚治虫の画風を AI に学習させて、「ブラックジャック」の全くの新作を生み出し、後者は、デモテープの雑音が酷いため世に出せなかった「ナウ・アンド・ゼン」と呼ばれる未発表の曲を、 AI により雑音を取り除き発表するらしい。   一見すると、素晴らしい取り組みにも見えるこれらの試みだが、これらはコアなファンにとって垂涎の続作になるのだろうか ?   個人的には、ジョン・レノンの最後の楽曲を世に出すパターンは、何となく許容できる気がする。   最近は、よりクリアな音にされたデジタルリマスター版が発売されることは良くあることだし、今回の話はあくまで未発表の曲「ナウ・アンド・ゼン」を世に送り出すためだけなのようだから。   これが、ジョン・レノンとジョージ・ハリスンのパートを AI が担当し、新たな楽曲を生み出し続けると言いうなら話は別だ。   そこには商売の匂いしかせず、アーティストに対する冒涜しか感じられないからだ。   新作「ブラックジャック」も同様だ。   あくまで、1作だけの実験的な試みで行うなら許容できるが、 AI を駆使して新作を生み出し続けようと言うなら、やはり手塚治虫への冒涜としか思えない。   AI が作った「それっぽいもの」を、あたかも手塚治虫の作のようにして商売しようとするなら、手塚治虫本人が望んだことではないので自分は許容できない。   今回の取り組みは、研究成果の発表と言う位置付けらしいから、こちらも許せるんだけどね。   本来の作者以外が名作を受け継ぐっていうことは結構難しいと思うな。   そこには、元の作者の魂みたいなものがしっかり引き継がれている、そんな気にさせてくれなければ、ファンはついてこないと思うのだよ。   魂の引き継ぎも無く、商売っ気だけが見えすぎると、明らかに興冷めするんだよね。   その意味で、あくまで今回限りの試みっていうならば、ファンはある程度許す可能性があると思っている。   名作を他人が引

風邪ひいた?

昨日朝からちょっと喉が痛い。 少し体が怠い気もする。 ちょっと風邪ひいた感じ? ちょっと前なら、「コロナかな?」なんてビクビクしたもんだが、まぁ単なる風邪に違いない。 風邪を引いた原因は、一昨日の就寝時に掛けるものを減らした上に、蒸し暑いからと言ってエアコンをつけっぱなしにして寝てしまったからだろう。 これ以上ひどくならないように、暫く家で大人しくしているつもり。

不運に呼び込まれた…、痛い罰金7,000円

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早朝のSOSコールに叩き起こされ、眠い目を擦りつつ、スクランブル発進。 出動要請先は、何回か行ったことがある場所なので、何も考えずに乗り付けようとしたら、なんと…、その場所の前を通る道路は、朝の時間帯に限り通行禁止。 そんなこと知らないので、ノコノコ駆け付けた俺に向けて、お巡りさんが待ち構えたように、停車を促す旗を振る。 何故取り締まられるのか、わからないまま停車。 周りを見回せば、自分と同じ不幸なドライバーが数人。 お巡りさんの説明を聞いて、初めてその場所が特定時間帯に限り通行禁止だと知った。 何度もここに来ているのに、そんなこと全く知りませんでしたね… 違反を確認する係と、停車を促す係で2名、違反切符を切る係が4名、合計6名ほどのお巡りさん達は万全の体制。 恐らく、取り締まりの名所なんだろうな。 特定時間帯通行禁止になっているなんて、よもや思わない道路だもんね。 因みに、その10分後、帰りのバイパス道路を失意のまま走行していると、真後ろで赤色灯を回され、白バイに停められた。 制限速度を僅かに超えたスピードだったから、違反切符は切られず、注意ですんだけど、僅かな時間で2回の違反→免許停止の可能性もあった。 今回の件を不運と捉えるか、戒めと捉えるか… 後者とするのが大人ってもんだが、それにしても、無職の今、罰金7,000円は痛すぎる。

散髪

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このブログを読んでくれている人とっては何の興味も無いテーマで恐縮です。 あくまで自分の備忘録として記録している散髪。 前回は、いつもより短めに刈り込んだため、1ヶ月+αまで我慢できたけど、やっぱり伸びた髪がウザくなってきたので、髪を切ってきた。 前回短めに刈り込んだせいで、オッサン度がグッと増したので、今回は1cmしか切らなかった。 ということなので、恐らく4週間後には耐えらなくなって、髪を切りに行くと予想。 自分以外にとっては、どーでもいい予想でごめんなさい。

会社員を辞めたら少し痩せた。

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  会社員を辞めたら少し痩せた。 ちょうど1年前、このブログでダイエットについて書いている。 当時は、コロナ禍前の体重から、7kg以上超過しており、手持ちのスーツは、悉く着られない事態に陥っていたのだ。 日々の歩行数を記録するスマホアプリを見てみると、コロナ禍により、リモートワークに入った2020年5月から、ちょうど1年前、ダイエットを決意する2022年6月までは、1日平均3,000歩程度、2022年6月からは、1日平均4,000歩程度に増え、2023年3月以後は更に、1日平均5,000歩程度に増えた。 3月は退職手続きなどで、出社する機会が増えたから、4月以降は、ハローワークや銀行などの用事のため、数駅離れたターミナル駅まで歩いていくようになり、日によっては1日平均10,000歩をかるく超えるようになったことも、歩数が増えた理由だ。 そのせいか、最近になって体重は4kg減り、目標体重まで残り3kgというところまで来た。 でも、ここから足踏みが続いている。 ハローワークに歩いて行くと、大体15,000歩だが、毎日行くわけじゃないし、これだけ歩くには、3時間近く歩かねばならない。 流石に。これ以上歩行数を増やすのは、ちょっと厳しそう… となると、食事制限が必要だろう。 だから、先週からあるものを投入した。 こいつが、減量を加速させる最終手段になるのか? 目標体重に達したら、これが一体何なのか明らかにしたい。

予定通りに行かなくても大丈夫

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  銀行やら、役所やら行く用事があったので、運動がてら歩いていくつもりだった、本日月曜日。 暑くならない内に行動を開始しようと起きた朝7時、どうも身体が重い。 昨夜寝付きが悪く、早朝3時過ぎまで寝れていなかったのが、その原因だと… だから、銀行やら、役所やらにいくのをやめて、寝ました。 でもって、起きたのが昼過ぎ。 予定変更しても、誰かに迷惑かけるわけじゃ無し。 自分本位に予定変更できるのが、無職生活の良いところ。 明日出来ることは、今日やらない。 会社員時代とは真逆で良いのだ。 とは言え、昼夜逆転の生活はいけません。 睡眠の質の向上は必要だから、気温が下がる夕方に、長めのウォーキングをして、身体を疲れさす必要はあるだろうな…

今回の台風被害

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漸く酷い雨がおさまったな… 今回の台風は完全に雨台風だった。 台風自体は居住地を通過した訳じゃないが、梅雨前線を引き連れ、線状降水帯を発生させたので、横殴りの酷い雨が二日ほど続いた。 お陰で近くを流れる川が氾濫しないか、ヒヤヒヤしていた。 でも、もう大丈夫。 特に被害が出なくて良かった。 二日間家に閉じこもっていたので、少し歩きたい。 久しぶりに晴れたから、今日の夕方は散歩に行こう。

国民年金の支払い

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  国民年金の切り替え手続きをしたのが4月中旬。 その支払い用紙が、ついに自宅に届きました。 送られてきたものを確認すると、毎月払いと、前納(まとめ)払いの支払い用紙が送られてきていて、前納を選択すると、幾分お安くなるようだ。 どうせ支払うことになるから、迷わず前納を選択して、早速支払いました。 でも自分とカミさんの2人分を年間纏めて支払うと、40万円ほどになる。 その内、支払い用紙が送られて来て、何れ支払わなければならないものだとは認識していたけれど、一気に40万円も懐から出て行ってしまうと、厳しさしか感じられない。 健康保険、税金、年金と、立て続けに支払いを済ませているが、自分で支払うと、負担感が半端ない。 この点は、「会社員の方が良かったな」と思わざるを得ないね。