痛勤電車でオミクロン


先週ちょっとした用事があったので、久しぶりに通勤電車に乗って職場に行った。


まん延防止等重点措置が適用される前だったからなのかもしれないが、電車の中はコロナ禍以前の状態に戻っていて、まさに痛勤電車と化していた。

おまけに、寒いせいか窓開けもされておらず、文字通り三密

こんな中に一人でも感染者がいたらあっと言う間に感染拡大だなと思った。

オミクロン株は重症化しないなんて言われているけど、リスクが高い自分は絶対に感染したくない。

心許ないが、マスクだけが頼りなので、鼻上のワイヤーをフィットさせ、顎がマスクから出ないように注意した。

だってそれくらいしか出来ないしね。

ウィルスって見えないから厄介なんだよな。

「オミクロンは風邪だ」って、「新型コロナはもう風邪の一種になりました」ってWHOよりも信頼出来る機関が言ってくれたなら、こんなに神経質になることは無いのだろうけど、ゆるゆるで有名なあのWHOですら警戒しろって言っているんだから、気を引き締めるに越したことは無いよね。




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