理想的リタイア計画

涼しくなったから。夕方に散歩できるようになったって喜んで、調子に乗り過ぎたみたい… 歩くと足の裏の踵の部分が痛い。 どうやら足の裏の筋膜を痛めたようだ。 足底筋膜炎は4年くらい前にも一度発症した。 クッション性の高いソールのメレルのジャングルモックという靴を履くことで治ったのだが、また再発してしまったみたいなのだ。 涼しくなって夕方にウォーキング出来るようになったのだが、それに飽き足らず夕食後にも2回目のウォーキングをしていたのが原因だろう。 それまでの倍の歩行距離をウォーキングし始めて、僅か数日で足底筋膜炎を再発か？ 過ぎたるは及ばざるが如しとはこのことか？ それにしても柔になったよな…俺の身体。

本日夕方4時に散歩に出かける。 8月に入ってからは、高温を避けるため夕食後に散歩していたが、今日の夕方の気温は24度しかないので、久しぶりに夕方の散歩をしてみた。 歩き始めて直ぐ、涼しさと爽やかな風を感じた。 もう秋の風だよね。 今夜はもう熱帯夜じゃないみたいだし、確実に秋が近付いているね。 季節が進むのは良いけど、いよいよ決断の時期が近付いていることでもあるので少々複雑。 95％は退職する気持ちになっているけど、残り5％は未だ悩んでいる。 さてさてどうなることやら…

昨年4月にアップした記事「ライフプランを作成した。」の中で、毎月25万円を稼げれば、83歳まで破綻しないから、年収300万円+αあれば大丈夫みたいなこと書いたけど、これって手取りの収入だってことを忘れがち。 その後の記事では手取り月額25万円には、30万円くらい必要だって自分で書いているにも関わらず、いつの間にか月25万円稼げば良いと思い込んでしまっていた。 年金や健康保険の支払いは考慮して作成したライフプランだけど、それ以外に税金も考慮した収入をしっかり再確認する必要がある。 ってことで、エクセルの行に、300万円から690万円まで、10万円刻みで並べて入力し、控除も入れてそこから所得税と住民税を引いたら、実質の収入がいくらになるか求めてみた。 それを見ると、実質300万円の収入を得るには、やはり370万円を稼がねばならないと分かった。 300万円の稼ぎでは、実質の収入は250万円位にしかならない。 ライフプランの想定より50万円少ないのだ。 危ねぇ危ねぇ… あまい思い込み額のままだと、75歳位で破綻してしまうことになる。 毎月コンスタントに30万円以上稼ぐ必要があるのかと改めて思う。 出来るのか俺？ 大丈夫か俺？ ちょっと心配になってきたよ。

近所に食事処もないので、コロナ禍のリモートワーク時のランチは自炊がメインです。 ですが、最近はまだ暑いので料理を作る気になれません。 そんなことから乾麺を茹でて水で冷やし、冷たい麺を麺つゆ＋薬味でたべることばかりです。 そんな本日の昼食は、100円ショップで購入した蕎麦の乾麺2束と、刻み海苔、それと最近のお気に入りの薬味であるチューブ入りのシソペーストです。 このシソペーストは、もともと晩酌のツマミとする「なめろう」用に買ったものですが、うどんの薬味にしてみたら思いの外美味かったので、最近ではこればかり使っています。 暑くて食欲がなくても、このシソペーストを付けて食べるとサッパリした味になり、食が進みます。 ところがだ… うどん・そーめんにはピッタリなシソペーストでしたが、蕎麦には今ひとつ… 蕎麦に使うと、蕎麦独特の香りが、シソに打ち消され、残念な感じになってしまうのです。 万能だと思っていたシソペーストがマッチしないとはガッカリです。

家族が先週から発熱して、受診も検査も出来ないって話しの続き。 かかりつけ医がお盆休みで、行政の相談窓口に紹介されたクリニックも予約が一杯と断られ、在宅療養を続けた結果、熱は下がり、ほぼほぼ治癒となった。 その間、市販の抗原検査キットで3回検査したけど陰性。 この市販抗原検査キットが曲者で、「研究・試験用としての使用に限定」、「感染の有無を診断するなど医学的判断ができるものではない」と注意書がされている。 「感染の有無を診断するなど医学的判断ができるものではない」って書かれていると、陰性って検査結果を信じて良いか迷う。 最近の状況からすると、新型コロナウィルス以外に急に高熱が出るなんて有り得るのか？ 今のところ、家族は新型コロナウィルスには感染していないし、自分は濃厚接触者ではないと判断してしまってよいのか？ 本当なら病院でしっかり検査してもらって、白黒つけてもらうところなのだろうが、それが出来ないままなのが、なんとも生煮えな感じがして気持ち悪い。 俺は会社に行っても大丈夫なんだろうか？ 一応一週間は行かないつもりだけどね。 我が家みたいに受診出来ない、検査出来ない人は、今現在日本全国に多数いると思われる。 ってことは、報道されているよりもずっと多くの人が新型コロナウィルスに罹っているんじゃないかね…

自分じゃないけど、家族が今週から発熱。 解熱剤とか飲まして様子を見ていたけど、いい加減熱が下がらないので、居住エリアの行政のホームページで、発熱時の対応を確認したところ、先ずは新型コロナウィルスに対応している近所のかかりつけのクリニックに行けと書いてある。 それらのいくつかに連絡を試みるが、何も夏期休暇中らしく繋がらない。 仕方がないので、かかりつけ医のいない人の受診相談窓口に連絡し、受診や検査可能なクリニックをいくつか紹介してもらい、連絡してはみたものの、何も予約が一杯で来週にならないと受診できないとのこと。 結局振り出しに戻り、解熱剤を飲まして在宅療養を継続となった。 うーむ… 民間のクリニックに患者が溢れて受診も検査も出来ないって状態はどうなんだろう。 医療体制はかなり逼迫している感じだな。 来週以降、夏期休暇中のクリニックが稼働すれば、なんとかなるのものなのだろうか？ なんとかならないと困っちゃうよね。 そうこうしている内に、自分も罹ってしまいそう… このブログの更新が暫く止まったら、そういうことだとお察し下さい。

エンブレムの盗作騒動から始まり、JOC経理部長の自○等があり、開催前からきな臭く、開会式直前に演出の統括がいなくなり、グダグダな開会式で始まり、世界に恥を晒した珍妙な閉会式で締め括られた東京オリンピック。 駄目過ぎるオリンピックは、終わって1年経っても、結局思っていた通りのク○みたいなオリンピックだった。 組織委員会の偉い人とスポンサー企業の贈収賄は前からあると感じていたが、それが白日のもとに晒されると、「やっぱりか…」と思わずにはいられない。 大会の総経費は、2013年の招致時点で示した7340億円の見積もりからは倍増し、1兆4238億円に上ったらしい。 外注と再委託を繰り返し、その結果人件費は97％も中抜きされたなんて記事も見た。 97％って中抜きってレベルじゃないよね…。 大会経費削減のため動員された多数のボランティア達は、理事が億単位の金を懐に入れていたことを知ってどう思ったのだろうか？ ボランティアに支給される弁当の量が少ないって苦情や、ロシア選手団の宿舎にテレビ、冷蔵庫がないとか、プレスセンターの食いもんがコンビニ以下の質なのに1600円だったり、自販機の500mlの清涼飲料水が280円もしているなんて話しもあった東京オリンピック。 その一方で、億単位の金を懐に入れた理事と、賄賂を贈り大会スポンサーになることで、ユニフォームやオフシャルスーツで商売した企業がいる東京オリンピック。 やっぱり後者の利権を持つ者のための大会だったと改めて感じたね。 さて、札幌に冬季オリンピックを招致しようという話しがあるらしいじゃないか。 気をつけろよ。 そいつらは、今回逮捕された理事の身近にいて美味い汁を吸っていたか、東京オリンピックでは美味い汁は吸えなかったけど、オリンピックで美味い汁が吸えることを知っている輩だ。 そいつらに再び税金から美味い汁を吸わしてはならない。 ク○みたいなオリンピックはもうゴメンだ。

タイトル通り、お盆休みも今日でお終い。 今年は帰省する予定で、行き帰りのチケット予約までしたけど、新型コロナウィルス第七波により急遽キャンセル。 結局どこにも行かないで、家でおとなしくしているだけの休暇だった。 明日からク ○ つまんない仕事が再開する。 大してリフレッシュも出来ていないが、とりあえず頑張るつもり。 あともう少しで、早期退職を宣言し、有給休暇消化に入るから、リフレッシュはその時までお預けですな …

すでに多数報道され、いろいろ記事になっている「いきなりステーキ」社長の辞任。  「近年の業績不振の経営責任を明確にする」として社長が辞任を申し出たらしいが、後任の社長の名前を見て、吹き出しそうになった。 社長の一ノ瀬氏は辞任して、長男を社長にするって話だ。 おいおい、それで責任をとったつもりかい？ こんなことしていて恥ずかしくないのかい？ まぁこの男は、前からこんな感じだったしな。 恥知らずってこういう奴のことを言うんだろうね。 その昔、肉マイレージカードを持ち、「いきなりステーキ」で 月一回位は 肉喰ってていたけど、マイレージ制度の改悪以降一度も行っていないし、これからも行く気はない。 正直言って、「いきなりステーキ」がこの世から無くなってしまってもなんら困ることはない。 何せ最近は安くて美味しいポークステーキの店を見つけたから、自分的には「いきなりステーキ」は用済みの存在だ。 改めて言う。 さよなら「いきなりステーキ」

山の日の休日、今話題のポークステーキを食べてきた。 車で小一時間かかるその店の名前は、「マロリーポークステーキ」。 肉のボリュームを山の名前で表記する、最近テレビ番組でよく紹介されているポークステーキのお店だ。 メインメニューはポークステーキ。 一番少ない 200g の「日和山」から 2kg の「オリンポス」まであるが、自分の狙いはほぼ 1 ポンドの量となる 450g の「富士山」だ。 ところが、店に着き、席に案内され、いざ注文する段になって迷いが生じてきた。 赤身の牛肉なら楽勝だが、脂の乗った豚肉を、果たして 1 ポンドも喰えるのか？ 結局、「まぁ最初だから … 」と日和って、 450g の「富士山級」のワンランク下になる 270g の「高尾山」で様子見とした。 でもって出てきたのがこれ。 270g でも舐めちゃいけません。 結構なボリュームです。 完食はしましたが、食後 3 時間くらいはちょい胸焼けが … うーん … 、富士山は体調が良い時に再チャレンジだな。

前回散髪からほぼ1カ月経ったので、また髪を切ってきた。 このブログを読んでいる人たちにとってはどうでもいいことだろうけど、ブログ＝自分の日記としては記録しておきたいことなのだ。 「そろそろ髪伸びてきたな…、前回いつ切ったんだっけ？」ってことがあるので、書き込みしてあると何かと便利なのです。 髪切ってお盆休みをさっぱりとして過ごせます。

近所に食事どころもないので、コロナ禍のリモートワーク時のランチは、基本的には自炊ごメインです。 本日は曇り空ということもあって、久しぶりにそれ程暑くない。 こんな日は、冷凍麺をつかった、お手軽カレーうどんでも食べることにしました。 前回同様、麵つゆ50㏄を3倍で希釈し、レトルトカレーに混ぜ、冷凍ネギと生卵を投入して冷凍うどんを煮込み完成。 麺つゆを投入する理由は、そのお陰で和風な風味が出てきて、蕎麦屋のカレーうどんっぽくなるから。 冷凍ネギの投入も、普通のレトルトカレーを和風に変換するのに一役買っている。 画像にある通り、卵の黄身を投入しているので、それが半熟になる程度に煮込んで調理終了。 最後はおにぎり一個分の白米を投入してカレーおじや的にして締めた。 結構美味です。

今シーズン、大谷のエンジェルス残留が決まった。 予想でもあり、願望でもあった、トレードで他球団に移籍するってことは大外れ。 代りにマーシュ、シンダガード、イグレシアスが他球団に移籍。 3人とも最近不調だけど、（イグレシアスは良いとして）個人的にマーシュ、シンダガードは好きな選手なだけにちょっと悲しい。 マーシュを出すなら、珍プレー要員のアデルを出せば良い気もするんだが。 他球団もお笑い要員が欲しい訳じゃないから、アデルだとトレードが成立しないんだろうね。 代りに入ってくる選手について詳しく知らないけど、残り、エンジェルスは更に苦戦しそうだよな。

22号ホームランを打ってベンチに戻った大谷の顔は無表情。 春先のように喜びを表情に出すことは最近なくなった。 笑みが無い理由は何故なのだろう。 不甲斐ないチームに対する複雑な気持ちなのかとも思っていたが、今はそうでもない気がする。 お別れの時期が近付いているから、嬉しそうじゃないのかもしれない。 自分はそう思い始めている。 さて、トレード期限まで後少し。 大谷はエンジェルスを出て行くと自分は予想している。