理想的リタイア計画

今使っているスマホは、2020年に買い替えたものだ。 新型コロナウィルスが流行り始めた時期、国から貰った給付金で買い換えた。 その時点で数世代前の型落ちを買ったから、今じゃ誰も使っていないような代物なのだ。 その時に一緒に買い替えた家族達は、既に機種変更を済ませているが、自分は相変わらず骨董品のようなスマホを使い続けている。 何故変えないのか？ それは、新しいスマホを買っても、どうせ使い方は変わらないから。 ブラウザで使えるサービスは、アプリじゃなくてブラウザで利用しているし、 クラウドサービスを使いこなしていないから、データ移行が面倒くさいのもある。 そもそもアカウントにログインできるか怪しい… おまけに買うとなると値段が高い。 だから買い替えようと思わなかったのだが、流石に最近は物理的にヘタって来た。 バッテリーは直ぐに消耗するし、全ての操作に対して反応がモッサリしている。 おまけに熱を持つようになり、これからの季節、かなりヤバそうな感じだ。 そろそろ替え時なのかな。 新しいスマホに買い替えたい理由も出てきたしな。 新しいスマホ買ったら、動画を撮影して、YouTubeにアップしたいんだ。 そう、俺はこれからYouTuberになるつもり。 誰からも見られない、ク○みたいな動画を沢山アップして行くつもりなのだ。

 商売が本格稼働する前は週に2回はやっていた腹筋ローラーでのエクササイズ。 古物商の資格申請がなかなか通らず、商売を始められない焦りをこれで消化していたのだが、商売が本格化したころ、気付けば５月末からすっかりご無沙汰に… 脱衣所の鏡に映るボディラインが緩み切ってしまっているのを見て、「ヤバいよな…」と思い始め、本日１か月ぶりに腹筋ローラーを再開。 おそらく明日からの数日、怖ろしいほどの筋肉痛に襲われるのだろう。 でも、「継続こそ力なり」 止めちゃいかんのよ。 頑張っていこう！

最近よく見かける不動産投資のリノ○ーのCM 月々1万円で始められて、将来毎年98万円のリターンが得られるような内容のCMだ。 このCMを見て最初に思ったのは、毎月1万円、年間12万円、それを30年続けても累積投資額は360万円に過ぎない。 それにも関わらず、将来年間98万円のリターンが得られるなんて効率が良すぎるってこと。 リノ○ーの仕組みについて検索してみたら、こんな事らしい。 「Aiを活用して、入居率99.6％（2023年4月時点）の物件の中から選んで購入することができます。 購入した物件のローンを家賃収入で返済し、完済後は年間96万円（月当たり8万円）の家賃収入を得られる仕組み」 だよね。 そうしないと物件取得費用を賄えないよね… 月に家賃8万円得られるってことは、東京都内ならば1ルームマンションかな？ 相場に詳しくないから適当だけど、都内の1ルームマンションの物件価格が2000万円だとすると、毎月1万円と家賃8万円を充当すれば、金利以外を20年くらいで返済出来る計算だ。 金利も含めれば25年くらいで完済か？ そうなれば家賃は丸々収入になる。 一見すると良さそうな話しになるが、良く考えてみるとかなりヤバい。 そもそも完済後の物件は築20年以上になるだろうから、そこから得られる家賃は毎月8万円とは行かないはず。 その間の修繕費だってかなりの額だろう？ おまけに、入居率99.6％の優良物件なんて数が限られるから、ごく初期の参入者以外には回ってこないはず。 築5年も過ぎれば空室率だって急上昇するだろう。 そもそも、2024年現在ならいざ知らず、人口減が確定している将来も、1ルーム物件にニーズがあるのか？ この話しは、時間が経過すればするほど、状況が悪化するのが目に見えている気がするのだ。 それと、今からリノ○ーのスキームに乗っかって投資を始めたとしても、20年後にリノ○ーという企業は存在するのだろうか？ って考えると、あんまり手を出すもんじゃねーなって思うんだよね。

昨日髪を切った。 個人的な記録としては意味があるが、このブログを読んでいる方々には何の興味もないことだろうが、備忘録として書き続ける。 前回髪を切ったのは、ブログの記事を見ると5月23日だから、ジャスト4週間後の散髪となった。 今回は髪がウザくて仕方がなかった。 髪が伸びて重くなり、頭頂部のボリュームは失われて、横に膨らむという最悪の状態になってしまったので、日数的には少々早いのだが、最近通っている床屋に行った。 でもって結構長め、2cmくらい切った。 お陰でサッパリ。 毛の薄さは隠せないが、モサッとした薄らハゲよりこちらの方が良いと思う。 頭皮が見えても構わないので、しばらく短めで行こうと思った今日のヘアースタイルだった。

昨日は、元居た会社の先輩達誘われて、久しぶりの外呑み。 退職した人半分、在職中の人半分の構成で、良い関係にあった先輩方だ。 夕方から夜10時くらいまで、美味いツマミを喰いながら、楽しく話して帰宅した。 さて、ここからが問題。 最近は飲み食いした日の夜に寝ようとすると、逆流性食道炎の症状が出て寝られないことが多い。 だがら今回は、折りたたんだタオルケットを肩より上に敷き、少し上体を起こして寝られるように対策した。 また、横向きに寝る場合は、身体の左側を下にして寝るように心がけた。 おかげで寝付きは良かったんだが、今回は夜中3時くらいから腹痛で目が覚めた。 その後は何度もトイレに行く羽目になり、ほとんど熟睡出来なかった。 今、体調不良を実感しながら、この記事を書いている。 まぁ、在職中の時のように、体調が悪くても仕事に勤しまねばならないことが無いのが救いだ。 にしても、楽しく飲み食いできても、その後決まって体調不良になるのはどう言うこと？ これが歳をとるってことなのかね…

先週末の商談は実らず、本日の出荷手続きは無い。 出荷する品がないということは、倉庫に発送品を取りに行くことも、梱包する物もないということだ。 どうも最近いまいち商売がパッとせず。 はぁー、このままじゃヤバいよな… ということで、やることも無くやや時間を持て余し気味な月曜日の午後は、500円玉貯金を数えてみることにした。 日頃買い物していて、釣り銭に500円玉が含まれていれば、それを家に持ち帰り、ペットボトルに放り込むということを3年くらい続けてきた。 それを今回数えてみたのだ。 総枚数は151枚、締めて75,500円でした。 この金は来春の家族旅行の軍資金にするつもりなんです。

「見えてはいけないものが見えていることにお気づきだろうか？」 ってのは、一昔前のテレビでの心霊現象の恐怖レポートの常套句で、ビデオとか画像の一部に心霊現象が映り込んでいる場合の前振りのセリフだ。 別な意味でそんなセリフがピッタリの状況に気が付いた。 10年近く愛用した電気シェーバーの充電器のコードの根元に、あってはならないものを見つけてしまった。 被膜が切れていて、電気コードそのものが露出してしまっている。 ビニールテープでも貼って誤魔化そうかとも思ったけど、感電したり、ショートして火災を起こしても洒落にならんから近日買い替え決定となった。 急な出費は痛いが、10年近く使えたのだからと諦めることにしたのです。 近日家電量販店にいってみるかな…

「生活費が足りない！」との要請を受けて、急遽現金を下ろしてきた序に、複数ある銀行口座の残高をチェックしてみた。 1年と３か月の間、たいした稼ぎも無いのだから、口座の残高は減っている。 だがしかし、見方を変えれば、未だあるとも言える。 6カ月に及ぶ失業保険の給付だったり、不用品をメ〇カ〇や某オクで処分したり、先月から本業でアルバイト程度の収入を得たりなんかで、インカムが0円という訳じゃないからだ。 とは言え、これから先もこれで良い訳がない。 本業で稼がにゃならんことは分かっている。 でも、「早々に生活に窮することは無い」ってことが実感できただけでも良かった。 最近は本業の売れ行きについて気に病むことが多いのだが、必要以上に暗くなることはないのだ。 まだまだ大丈夫だってことを実感した出来事なのでした。

 今週家族の予定を確認したら、何だかんだで4回も病院にいくことが判明した。   そのうちの１回は自分の呼吸器系の病院にいくのだが、家族全員でほぼ一人１回病院に行く計算だ。   国民健康保険保険に切り替えたこともあるし、これだけ通院の回数が多いと、今週の我が家の医療費がいくらになるのか戦々恐々となっている。   これから先、年を取ればもっと通院の機会は増えるに違いない。   そうなると、いったいどうなってしまうのか？   医療費の問題は避けて通れないだけに気が重いよね…    

「雲取山」に再挑戦した。 といっても、実際の山じゃなくて、肉の山なのだが… 「マロリー」というポークステーキを食べさせる店があって、そこのメニューは肉の重さごとに山の名前がついていて、今回も350gの「雲取山」というメニューを食べてきたのだ。 前回食べたのが4月28日だから、1ヶ月ちょっとでの再挑戦。 前回アップした画像は、待ちきれずナイフをいれてしまった後、思い出して撮影したものだったのですが、今回はナイフを入れる前に、忘れずに撮影しましたよ。 350gの「雲取山」は、正に私にとっての最適量。 美味しく、胸焼けせずに食べれました。 近い内に三回目の挑戦に行こうと思っています。

 5月分の支払い請求書の整理や、仕入れ商品の管理書入力などの事務仕事を昨日片付け。 新たな仕入れ商品の引き取りと、そいつの整備を明日に控え、本日は暫し時間がある。 こんな時は家の仕事を片付けるに限る。 てってことで、今日は３時過ぎからベランダに日除け張りを行った。 確か半年前の秋くらいに撤収したばかりだっていうのに、もう張らなきゃならない。 月日が経つのは早いよな…  

「好きなことで生きていく」って言うのは一昔前のYoutubeのキャッチコピーだったと思うが、やってみたらやってみたで大変だってのが今回の話し。 雇われの身から、自分の得意分野で独立することは実に魅力的なのだが、独立したらしたで結構大変なのだ。 確かに会社員時代に感じていたストレスは無くなった。 会社特有のク○みたいな人間関係は無くなったし、毎朝満員電車に乗って通勤する必要は無いし、平日好きなように行動できるし、何より全ての決定権が自分にあるのが良い。 この点においては最高なのだが、今度は別なことが悩みになる。 先ずは収入。 ほとんど稼げていない。 会社員を辞めて、自分の得意とする分野で古物商を始めたのだが、収入は会社員時代の1/10程度しかない。 この収入なら、アルバイトの方がマシってレベルになっている。 本格稼働してから未だ1、2ヶ月だから、焦っちゃいけないと自分に言い聞かせているが、退職金などの貯金を食いつぶしているだけなので、ただただ焦燥感しかない状況にある。 第二に、人との交流が無さすぎる。 会社員時代のク○みたいな人間関係って書いているけど、少ないながら良い関係を築いていた人達もいて、会社に行けばそう言った人達と話しをしたり、昼飯を食いに行ったり、会社帰りに一杯なんてこともあった。 しかし、会社を辞めて、自宅で一人個人事業をやっていると、家族以外の人間と全く話さない日々が続く。 こう言った状況に耐えられないと言うほどじゃないけど、ちょっと飽きてきた。 寂しいとは思う程じゃないけど、つまらないと感じることもあるのだ。 第三に、好きなことでも毎日だと飽きる。 自分の好きな得意分野の商材の中古品を買い集め、リビルドして再販するようなことを生業として独立した。 まさに一昔前のYoutubeのキャッチコピー「好きなことで生きていく」って生活を始めたのだが、毎日毎日好きなことをしていたら、本格稼働して未だ1、2ヶ月だってーのに、ちょっと飽きてきてしまったようなのだ。 何かたまには別なことをして遊びたい、息抜きしたいと思ってしまっている。 会社員時代は、今の稼業が小遣い稼ぎの副業であり、かつ息抜きだったのだが、本業にしたら息抜きにならないことに最近気がついたのだ。 おまけに、小遣い稼ぎに毛が生えたくらいの稼ぎしかないから、飽きてきただけでなく、焦燥感でいっぱいなんて状況...

なんでだろう。 書留や宅急便、食材の宅配で、在宅しているのに出れないタイミングに限ってやって来ることが数回続いている。 自宅オフィスの自営業だから、基本在宅しているので、配達や宅配を受け取るのは俺の役目。 にもかかわらず、決まって立て込んでる時にやって来るのだ。 再配達の手配が面倒くさいから、受け取ってしまいたいのに、そんな時に限って、着替え中で裸だったり、シェービングクリーム塗れだったり、トイレでう ○ こ中だったりで受け取れない。 なんで立て込んでる時を狙い澄ましたようにやって来るのかな … 後数分前、もしくは数分後に来てくれれば、お互い面倒くさいことにならないのに。 配達の神がいるのなら、是非とも祈祷に行きたいもんだ。