不運に呼び込まれた…、痛い罰金7,000円
早朝のSOSコールに叩き起こされ、眠い目を擦りつつ、スクランブル発進。
出動要請先は、何回か行ったことがある場所なので、何も考えずに乗り付けようとしたら、なんと…、その場所の前を通る道路は、朝の時間帯に限り通行禁止。
そんなこと知らないので、ノコノコ駆け付けた俺に向けて、お巡りさんが待ち構えたように、停車を促す旗を振る。
何故取り締まられるのか、わからないまま停車。
周りを見回せば、自分と同じ不幸なドライバーが数人。
お巡りさんの説明を聞いて、初めてその場所が特定時間帯に限り通行禁止だと知った。
何度もここに来ているのに、そんなこと全く知りませんでしたね…
違反を確認する係と、停車を促す係で2名、違反切符を切る係が4名、合計6名ほどのお巡りさん達は万全の体制。
恐らく、取り締まりの名所なんだろうな。
特定時間帯通行禁止になっているなんて、よもや思わない道路だもんね。
因みに、その10分後、帰りのバイパス道路を失意のまま走行していると、真後ろで赤色灯を回され、白バイに停められた。
制限速度を僅かに超えたスピードだったから、違反切符は切られず、注意ですんだけど、僅かな時間で2回の違反→免許停止の可能性もあった。
今回の件を不運と捉えるか、戒めと捉えるか…
後者とするのが大人ってもんだが、それにしても、無職の今、罰金7,000円は痛すぎる。
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