まだ躑躅咲く5月だってぇーのに

日曜日の昼過ぎ、買い物に行くため車に乗り込む際、何気なく触れたドアトリムが檄熱。 ダッシュボードの上も触ってみたが、溶けてしまうのではないかと心配になる熱さだった。 買い物先のドラッグストアまでの道程では、Tシャツから出ている腕の皮膚がチリチリと痛む。 窓から差し込む日の光が、剥き出しの腕の皮膚を焼いているのだ。 気温は猛暑というほどじゃないが、今日の紫外線の強さは真夏以上。 ただでさえ老人性のシミが増えているから、こんなに強い紫外線は屋外での行動は避けたいもの。 だからさっさと買い物を済ませて、その後は外に出ず家に籠った。 まだ躑躅咲く5月だってぇーのに、この熱さ(気温ではなく、日の光の強さだから敢えてこの字にしてます)、真夏になったら一体どーなるのかちょっと不安になるよな…。