ハローワークにて求職活動
天気も良いし、時間もあるので、行ってきましたよ…ハローワークに。
雇用保険(所謂失業手当)を受給するには、月に1回ハローワークに行って、失業認定をしてもらう必要があるのだ。
加えて、前回の失業認定から、次回の失業認定までの間に、求職活動を2回行わなければ、雇用保険(所謂失業手当)を受給することは出来ない。
実際に求人に応募したりすれば、求職活動としてカウントされるのが、それ以外にも、ハローワークの端末から、求人データを検索すれば、それでも求職活動をしたとカウントされるのだ。
だから、今日も求人データを検索するためだけにハローワークを訪問したのさ。
因みに検索用の端末は15台ほど。
これらは、午後から夕方までは結構混んで順番待ちになるらしいと聞いていたので、10時前にハローワークに到着。
その時点では、検索用端末の埋まり具合は8割程度だったので、直ぐに検索を開始することが出来た。
以前勤めていた会社の様に、1時間も時間をかけて通勤したくは無いので、居住区市と隣接区市に絞って検索してみたら、5000件強の求人データが存在していた。
郊外の職場ばかりなので、一見すると、老人ホームの職員や介護関係、飲食関連の求人が多い。
俺って、ちょっとコミ障っぽいから、ご老人の世話や飲食関係の仕事はちょっとなぁ…
真面目に5000件のリスト、最初からチェックしていくと、正社員でも月給18万円~なんて求人が存在するし、時給で働くパートも最低時給のものばかり…
これだと、家族養って生活するなんて、到底できないよね??
給与がちょいと高めなのは、型枠工とか解体工等のガテン系のみで、それらは年間の休日が90日以下だ。
50歳台中ごろのオッサンには、体力的に無理だから、選ぶつもりもないがね…
って感じで、これと言った良さげな求人は無し。
唯一つ、某カー用品店の店員の求人が1件あったのが、少し気を引かれるくらいでしたね。
因みに今回で、2回の求職活動を実行したことになるから、暫くはいかなくても良いのだ。
俺の希望は、資格を取得してドラッグストアかホームセンターで働くことだから、何れにしても資格試験後に本格的に職を探すことになると思われる。
現段階では様子見って感じでしかないですね…
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