退職後の手続き その1 健保任意継続

退職したら、したで必要な手続きがいろいろある。

 

急ぎ必要なのは健康保険の手続きだ。

 

退職すると、勤務先が加盟している健保の保険証を返却せねばならない。

 

転職すれば、次の勤務先が加盟している健保の保険証が発行されるが、私の様な無職者は保険証のない状況になる。

 

風邪や病気、怪我はいつ何時なるか分からないから、早急に保険証を入手しなければならないのだが、その後は以下の3つから選択しなければならない。

 

  1. 家族の扶養に入る。
  2. 国民健康保険に入る。
  3. 退職前の健保の任意継続(最長2年間)の手続きをする。

 

自分しか勤労者がいない我が家では1はない。

 

前年にそれなりの年収があったから、2を選択するとコスト面で不合理。

 

それ故3を選択する以外ないのだが、健保の任意継続は、退職日翌日から20日以内に手続きしなければならない。

 

だから退職後の手続きとしては優先順位が最上位となるのだ。

 

健保のホームページから、必要な申込書を複数ダウンロードして必要事項を記入し、最初の1ヶ月分の保険料と共に現金書留で送付しておいたら、4月第一週には新しい保険証が自宅に届いた。

 

これで何かあっても大丈夫かな。

 

しかし、健保の手続きはこれで終わりではない。

 

保険料の引き落とし申込書に必要事項を記入し、銀行に行って手続きが必要なのだ。

 

来週平日に銀行に行ってこの手続きをすることにしよう。

 

 

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