枕元の水が示すこと


いつの頃から寝る前、枕元にコップ一杯の水を置いて寝るようになりました。

寝ている間の発汗により血液の濃度が上がり、ドロドロ血となることが原因で、血管障害を起こすと聞き、その対策として枕元にコップ一杯の水を置くようになったのです。

夜中に目覚めると、その水を飲むようにしているのですが、最近その水が熟睡度を示すことに気付いたのです。

ぐっすり眠れて朝まで目覚めることがなかった日の朝は、コップになみなみ水が残っている。

対して、何度も目が覚めた夜だった日の朝は、コップの水はほとんど残っていない。

夏の寝苦しい夜は、ほぼ毎日コップの水は残っていなかったので気付きませんでしたが、冬になって寒くなると、水がなみなみ残っている日と、殆ど残っていない日に別れることに気がついたのです。

「なんでこんなに水が残っているのだろう?」

それを考えたら、全く夜中に目が覚めていないことに繋がったというわけなのです。

コップに残った水の量が熟睡度を示すとわかり、あまり寝れていないと思われる日は、行動に気をつけるようにしています。

クルマ乗って出かけると眠くなるので。以前このブログに「自動車の運転と睡魔の関係」というタイトルの記事を書いたことがありますが、そもそもその日は寝れていなかった可能性がありますね。

温かな布団が心地よい冬でも寝れないってどういうこと?

これが年取るってことなのかもしれないな

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