思ってた世界と違う・・・


よもやアメリカ大統領がロシアの肩を持つとは…


大統領がトランプでなければあり得なかったよな。


CIA・FBIといった連邦政府関連の組織に対しても、イーロン・マスクに権限を持たせて、強引なリストラを行っているらしいけど大丈夫なのかね?


秋に見た映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」では、劇中の大統領がFBIを解体したり、憲法を改正して3選したりして、専制的な国家運営をした結果、国が割れて内戦になったってストーリーだったけど、リアルなアメリカが架空の映画のストーリーに近付いて行っている気がしてならない。


俺が思っていたアメリカは、(建前上は)自由と平等を尊び、強権の世界警察のようで、決してレッドチームに肩入れするような国じゃなかったんだけどな。


いまは儲からないと判れば、さっさとウクライナを切り捨て、ロシアと共にその戦後権益にありつこうとする姿は想像もできなかった。


無駄な金はびた一文払いたくないってのは分らなくもないが、切り捨てちゃぁならないものまで切り捨てて、残る金に何の意味があるんだ?


儲かればなんでも良いのか?


それ程アメリカの国庫が逼迫しているのか?


そうだとしたら、現実世界は恐ろしいことになって来たよね。


第三次何とかにならなきゃ良いけど。


そうなったら自分の幸せな老後なんてありえない感じだ。


おっかねぇ世界になって来たもんだ…

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