4年後の世界はどうなっている?

アメリカの大統領選も終了したね。

 

結果は自分の予想していた通りになった。

 

ウクライナ、台湾、イスラエルのことを考えると、トランプがアメリカ大統領になることは勘弁願いたいと思っていたが、対抗馬がハリスじゃね…

 

でも、なんで日本のメディアはハリス優勢を報じていたのだろうか? 

 

開票前の日本の報道を見るたびに、「本当に接戦なのか?そんなわけないだろう」、「トランプの圧勝じゃね?」と思っていたけど案の定だ。

 

一説によれば、日本メディアがパイプを持つアメリカの報道機関が、押しなべて左寄りだったからなんて話も聞くが、個人的には「別な意図があったのでは?」と勘ぐってしまう。

 

ボクシングの試合で例えると、実力差が大きくて、実際の試合では1ラウンドKOだったとしても、両者拮抗を報じなければ、テレビで試合を見てくれないのと一緒って感じかな。 


ハリス敗色濃厚って報じたら、誰も選挙特番を見なくなるので、事前の報道では「どちらが勝つか分かりません!」て言わざるを得ないんだな。


テレビにとって大事なのは、真実を伝えるよりも視聴率なのだと思うのだ。

 

だから、いろいろな情報を総合的に見て、「ハリス惨敗」とわかっていても、「開票してみなければ、この勝負わかりませんよ」ってスタンスになるんだよ。

 

さて、第二次トランプ政権となる今後4年の世界はどうなっているのか?

 

最初に言ったけど、ウクライナと台湾への圧力、イスラエルの動きが怖いねぇ…


 

 

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