美味しいからって食べちゃダメなんだな
最近抜け毛の増加が加速している気がする。
冬場に一旦禿げ止まったのに、春から初夏にかけて髪の薄さに拍車がかかったようなのだ。
毎日2回育毛トニックを振りかけ、頭皮マッサージに余念がないにもかかわらずだ。
禿げ止まるための努力を惜しむつもりないが、何をどう努力すれば良いのかわからないのがつらい。
努力しても悪化の一途を止められない日々はちょっとシンドイ。
そんな状況だと何かに原因を見出したいと思ってしまうものだ。
そんな中、「何となくこれが頭皮環境悪化の要因の一つではないか?」と思えるものに気が付いた。
と言うより、分かっていたのに美味しいから食べちゃったって奴だ。
それはブロッコリー。
去年の秋に「ブロッコリーは男性ホルモンを増強しすぎて禿げるから、もう食べないぞ!」なんて言っておきながら、再び過食してしまっていたのだ。
昨年秋から冬にかけて、ブロッコリーの値段は大きく跳ね上がり、一房300円近くにもなっていた。
だから自然と食べずにいられたのだが、春以降価格高の傾向は落ち着き、最近は一房200円を切って100円台のものが増えてきたのだ。
元来ブロッコリー好きなので、価格が安くなると、禿げる危険性も忘れて、最近は週2回ペースで食べていたのだ。
もしかすると、そのような食習慣が薄い髪を更に薄くしてしまったのかもしれない。
先ずはブロッコリーを食すことを止めて、暫し様子を見ようではないか。
あんなに美味しいのに、禿げを加速させるなんて、悪魔の食べ物に違いない…
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