乾き切った身体はケアが大事

風呂からあがるとやらなければならないことがある。


それは保湿だ。


風呂からあがって何もしないでいると、暫く経てば顔が痒くなるだけでなく、就寝時に脛が猛烈に痒くなるのだ。


痒くなるのも無理はない。


顔も脛も粉を吹くほど乾燥しているのだから。


そのため風呂上がりには顔に保湿液を、脛と踵に尿素クリームを塗布することが日課になった。


踵は痒くなりはしないのだけど、ヒビ割れが酷いんだな。


また、冬場はシャンプーを使った洗髪は毎日しない。


すると、洗髪後にリンスを使っても髪がゴワゴワになるからだ。


だからシャンプーするのは二日に一度。


二日に一度は湯で洗うだけ。


冬場はそれでも髪がベタつかない。


さすがに春から秋にかけては、毎日シャンプーを使って洗髪するが、冬場もそれをやると、油分を落とし過ぎてしまうと分かったから、この冬から二日に一度は湯シャンなのだ。


いつからこんなに乾燥するようになったのだろう?


四、五年前は未だ、手足の末端は乾燥していたが、額や鼻の周辺はいつもギラギラしていたというのに、最近はそこすら乾燥してしまっている。


スーパーでビニール袋を捲ろうとしても捲れない時、額を擦れはその油で100発100中で捲れていたのに、今年からはそれすらできなくなってしまった。


なんでこんなに乾燥してしまったの?


何故急に身体が乾燥し始めたの?


その理由は全く分からない。


でも歳とると汗をかかないので、毎日風呂に入らない人もいると聞く。


俺もついにその領域に入ったと言うことなのだろうか?


ジジィになるってこう言うことなのか?


なんだかちょっと嫌だな…


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