公共施設の図書コーナーでの人物観察
公の場だし、本を読みに来ている人達なので、大抵の人は小声で話しているが、大きな声で話している人がいないわけではない。
先ず、大きな声で話しているのは小さな子供。
はしゃいでいるからということもあるだろうが、そもそも公の場では小声で話す必要があることを、未だ理解していない。
本を選びながらあれこれ話しをしている子供達は可愛いので、その声は個人的には嫌いではない。
ちょっと聞き耳立てて、その可愛い声を聞く余裕がこちらにもある
子供以外に大きな声で話しているのは高齢者。
連れ立って来ている高齢者同士の会話だけでなく、職員との会話も大きな声で話している。
最初は「うるせぇなぁ」と思ったけど、はたと思った…
多分皆さん少しだけ耳が遠くなりかけているんじゃないだろうか?
だから、我々にとっては不必要なくらいの声量で話しをしている。
と思ったら腹も立たなくなった。
何れ自分も通る道。
小さな子供と同じように見るしかないよな…
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