厳しいシニア再就職に向けて、資格を取得しようと思う


漸く雇われの身から解放された今、再びそうなりたいと思っているわけではない。


とは言え、個人事業主として生きていくプランもあるにはあるが、それが上手く行く保証は全く無い。


個人事業が上手く行かず、50歳台半ばのオッサンが、いざ再就職したいとなっても、中々そうは行かないだろう。


だから、そういう事態になったとしても、生き残る確率を高めるため、求人ニーズが高く、採用され易い資格を取得しようと思っている。


失業保険が支給されている150日間は、リスキリングに最適だと思うので、この間に2つの資格を取得しようと考えているのだ。


一つ目はフォークリフトの運転資格。


数日の受講と教習で取得できるらしい。


ホームセンターとかで働くなら、この資格を持っていると良いと考えたから。


二つ目は登録販売者の資格。


こちらは、一般的な医薬品を販売するのに必要な資格で、ドラッグストアとかで働くなら採用されやすいと考えたから。


どちらも近所に多数の店舗があり、近場で働くには有効な資格だと思っている。


秋に行われる登録販売者の試験の願書配布は、毎年5月下旬から始まるので、近日入手するつもり。


フォークリフトの資格講習は、登録販売者の試験が終わった10月くらいに行くつもり。


どちらも取得出来れば、「一般医薬品の売り場があるホームセンターで働き易くなるはず」と考えている。


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