退職後の手続き その3 国民年金への切り替え手続き


退職したら、したで必要な手続きがいろいろある。

 

急ぎ必要なのは健康保険の手続きともう一つ、国民年金への切り替え手続きだ。

 

退職すると、厚生年金ではなくなり、国民年金に切り替えなければならない。

 

おまけに、この手続きは自分で、退職から14日以内に行わなければならない。

 

でもって、やらかしてしまいました…

 

14日以内に手続きしなければならないのがあることは認識していて、健康保険の任意継続手続きは忘れずにちゃんと行ったのだが、国民年金の手続きを失念していた…

 

「何か忘れている気がする…」とモヤモヤしていたのだが、14日をとうに過ぎた18日に思い出して、慌てて役所まで行って手続きをして来たというわけだ。

 

手続き自体は極めて簡単。

 

役所の窓口に行って、年金手帳と身分証明(運転免許等)、それと退職した日が分かる書類を持って行けば、ものの10分程度で終了する。

 

自分の場合は、退職した日が分かる書類を忘れていて、先日任意継続手続きが終わって入手したばかりの健康保険証で代用したが、ベストは離職票や、退職時に会社が発行した書類などだ。

 

会社からもらった時には、何に使うか分からなかった「退職証明書」を持って行けばよかったのに、と今更気が付いた。

 

因みに、14日を過ぎていても、何のお咎めも無かった。

 

とりあえず年金の手続きはこれにて終了。

 

後は、毎月自宅に送られてくる支払い用紙を使って払うだけなのだが、2人分の国民年金を毎月払うと、結構な金額飛んでくんだよなぁ…

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