2023年の花粉症を振り返っておく
我が人生で一番キツかった今年の花粉症。
今後似たような状況に陥った時のことを考えて、今年の経過を書いて残そうと考えた。
ことの始まりは、2月下旬くらいからクシャミが出て、「今年も花粉症が始まったな」と感じたのだが、3月末の退職時点では、それ程ひどい症状は出ていなかった。
ところが、4月に入ってから症状が悪化し始め、最悪になったのは、13日くらいから16日くらい。
4月9日に、啜っても啜れない鼻水が出始め、その辺りから眼が痒くなって来た。
その後、眼の痒みが、一気に酷くなって、13日から両眼は赤く充血し、痒みが絶えず、そのせいで掻くから、眼の周りが腫れた。
また、目脂と粘度の高い涙が出続け、寝て起きると、眼が開かない状況になった。
14日から16日午前までは、痒み以外に異物感と痛みが有り、気が狂いそうに…
ところが、16日午後から症状が緩和し始め、目脂が止まり、眼の周りの腫れも引き始めた。
今はすっかり治った感じがする。
4月前半からはっきりとした症状が現れ、13日から16日までがそのピークだった。
一番辛かった症状は眼の異物感で、何故か眼を手のひらで覆うと幾分和らぎ、風呂の中で、湯に温められた手のひらでやると一層効果を感じた。
その理由はわからないが、今後のためにここに記す。
それにしても今年の花粉症は酷かった。
これほど酷い花粉症はもう懲り懲りだ。
この時期だけは、スギヒノキ花粉が少ない北海道に移住したいものだな…
なーんて思っていたら、17日午後から眼の具合が悪化。
仕方がないので、翌18日の本日午前に眼科を受診。
診察結果は結膜炎とのことで、1週間分の薬が出て、締めて3千円弱。
来週も受診せねばならない。
そうなれば、治療費は合計で5千円くらい?
無職にゃ痛い出費となりましたさ…
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