「ネット古本屋になろう!」って書籍を買った


 会社帰りの大型書店で、ブラブラしていたら目に留まったこのタイトル。

 

「ネット古本屋になろう!」ってタイトルの中には、退職後の稼業として、自分がやろうと思っていることが2つも入っている。

 

一つ目は「古本屋」。

 

古物商になるつもりなので、古本屋もそれの一つだ。

 

二つ目は「ネット」。

 

無店舗ネット販売から始めるつもりだからだ。

 

個人から中古で買い付けた品をネットで販売しようというのが、退職後に始めようとしている稼業なのだ。

 

無店舗なら小資本でも始められ、中古なら商品を卸してくれる業者が無くても、開業できるだろうと考えて辿り着いた案なのだ。

 

商材は自分の得意とする分野の中古品を扱うつもりだけど、別にそれ以外を扱っても問題はないし、そもそも無店舗なので、ネット店舗のドメインを別にすれば古本だって扱えないことはない。

 

そこで売る古本だって、もともと扱おうとしていた商材関連なら、自分が得意とする分野なのだから、目利きもある程度できるだろうと考えたのだ。

 

古物商の資格をとって、特定分野の中古品を売ることだけを考えていたのだが、プラスそれに関する古本を売るっていうアイデアは、それほどズレてはいないと思う。

 

これまで想定していた商材だけでは、商売の嵩が足りないと思っていたから、古本でそこを補えるのは大きいと思うのだ。

 

ということで、自分にとってはこの書籍の購入はアタリでしたね。

 

 

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