公園の遊具の利用法


最近の日課は夕食前の散歩だ。


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時過ぎに小一時間くらい歩いている。

今日は久しぶりに児童公園を通る散歩コースを選んでみた。

児童公園の前を通る頃には、既に周囲は真っ暗になっていたし、何より今日はめちゃくちゃ寒いので、児童どころか人っ子一人いなかった。

ちょっと前なら、子供がいない隙に遊具で懸垂運動をしていたのだが、五十肩を発症して以来、そんなことは出来なくなってしまっていた。

でも、最近少し肩の調子が良い。

だから久しぶりに遊具にぶら下がってみた。

頻繁に懸垂していた時は、結構な回数身体を引き上げることができたのだが、懸垂をやらなくなって久しく、それにより筋肉が落ちたのか、身体を引き上げることは出来なかった。

ただ、遊具にぶら下がっていただけなのだが、手を放して気が付いた。

なんだか肩が気持ち良い。

ぐっと伸ばされたからか、肩が気持ち良いのだ。

五十肩を発症してからというもの、右腕がまっすぐ上がらなかったのだが、遊具にぶら下がると、腕が真っ直ぐ引っ張られる感じがとても心地良いのだ。

公園の遊具は五十肩の治療に適しているのかもしれない。

この気持ち良さはクセになりそう。

明日からの散歩コースは、この児童公園経由一択になりそうだ。


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