人生最後のボーナスは…
先日12月賞与が支給された。
近々会社員を辞めるから、恐らくこれが人生最後のボーナスになると思われる。
さて、人生最後のボーナスはどうだったかと言えば…
良くなかったけど、想定していたより良かった。
そもそも、支給前から
①業績が厳しく、前年に比べて会社の賞与原資自体が減少している
②役職定年を迎えた後の最初の賞与なので、役職ウェイトが下がっている
③退職の意志表明を既にしているので、
考課過程で「どうせやめるんだろ?こいつ査定低くていいよね?」的な力学が働く
と想定していた。
ところが実際は、不可避の①と②以外の③が想定外にプラス査定だったのだ。
支給額は最悪昨年12月比で1/2くらいになると思っていたけど、そこまで酷くなくて2/3に近いくらいだった。
さて最後のボーナスを受け取ったが、この金は大事に使おう。
何せ来年1年はいろいろあって無職のままである可能性が高い。
その間の生活費は失業保険と貯金になる。
このボーナスは後者に当たるんだな…
さてさて、この金がいつまで残っているのか?
考えるとちょっと憂鬱だ。
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