会社を辞める理由を改めて整理してみた
近々退職願いを出すことになる。
その前に、今勤めている会社を何故辞めようと思っているのか?
その理由をあらためて自分の中で整理してみた。
会社を辞める理由は?
- 昇進が止まったから
- 役職定年となり一般職となるから
- 給与が下がるから
- 所属する事業部がなくなる見込みだから
- 今いる会社や仕事に飽きたから
- 今の会社にいても、今後なりたい自分や、やりたい仕事が見つからないから
- 会社の人間関係が嫌になったから
さて、理由になりそうな事柄を列挙してみたが、果たしてどうなんだろう?
ネガティブな理由をいくつも挙げているけど、昇進が止まることや役職定年になること、それに伴い給料が下がることは前から分かっていたことだから、モチベーションを下げる要因にはなっても、会社を辞める決断を下す直接的な理由にはなっていないと思う。
会社や仕事に飽きているのも随分前からだから、これも会社を辞めるという決断を下す直接的な理由にはなっていないと思うな。
会社に嫌な奴は沢山いるが、良い奴も少なからずいる。
だから社内の人間関係に絶望しているってほどじゃないので人間関係が嫌になったってのも理由になっていない。
この内会社を辞める理由に当てはまるのは2つ。
一つは所属する事業部がなくなる見込みだからってこと。
飽きてはいるし、嫌な野郎もいるけど、長年関わって来た事業部には愛着はある。
これが近く無くなり、その後は別事業部に行かされるのだ。
そうなるにもかかわらず、今の会社にいて、やりたいことが無いのだ。
事業部が無くなるということは単なる要因にすぎない。
上に列挙した理由の中で、会社を辞めたい理由の一番は、今勤めている会社にいても、今後なりたい自分や、やりたい仕事が見つからないってことだと思うな。
結局会社に居ても目指すところが無いのだ。
この状態から脱却したいから会社を辞めたいのだと思う。
辞める理由はこれに尽きるな…
じゃあ会社を辞めて何をやりたいのか?
それに関しては朧げながらあるので、今度リストにして書き出してみるつもりです。
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