本屋でトイレに行きたくなる現象には名前がある
今回はこの週末に行った近所のショッピングモール内の本屋での話。
汚い話で申し訳ない…、本屋で雑誌を物色中に突然激しい便意に襲われたのです。
時刻は夕方、いつもならそんな時間帯にトイレに行きたくなることはない。
それにもかかわらず、突然トイレに行きたくなったのです。
この現象は自分の身の周りでもよくあり、家族や友人に話すと、大体の人から「あるある」とされるネタなのです。
それならば「この現象になんらかの名称があっても不思議はないはず」と検索してみたら、ビックリ…ちゃんとありました。
「青木まりこ現象」というものらしいです。
自分も最初嘘だと思ったのですが、本当です。
くどくて恐縮ですが、本屋でトイレに行きたくなる現象は、「青木まりこ現象」というものらしいです。
1985年に東京都杉並区在住の当時29歳の女性から『本の雑誌』という雑誌の投稿欄に寄せられた投書が発端とされ、投稿者の名前から「青木まりこ現象」と名付けられたのだそうです。
こんな現象に自らの名前を付けられた女性も気の毒ですが、本屋で腹が痛くなる度にこの名前を思い出すでしょう。
可哀想な青木まりこさん…
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