リアルに会うとリアルに感じる不安と不満
リアルに勤務した日、昼は最近お手柄の若手にちょいとお高めの洋食屋でランチを奢り、客先との打ち合わせが終わった夜は主力の中堅達と呑み。
どちらも久しぶり。
飯食って話すってのは、リアルに会うからこそできることだけど、飯食いながら話すとみんなついつい本音が出るよな。
若手は言葉の端々から、業界、会社の行く末に不安を感じていることがわかる。
それは中堅も同じだが、不安に加えて不満も一杯。
彼ら彼女らが最前線で頑張っているから、何とかなっている部分も大きい。
にもかかわらず、厳しくなる昇進試験やら、管理職ポスト減やら、俺らの時代だったらとっくに管理職になれているはずの彼ら彼女らの不満は大きい。
業界は斜陽、既に時代に取り残されつつある我が社、彼ら彼女らの未来を明るくしたいと思っちゃいるけど、自分は何ができるのだろうか…
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