都道府県魅力度ランキング44位に切れてどーすんのよ 山本知事

民間シンクタンクである「ブランド総合研究所」が実施した令和3年の都道府県魅力度ランキングの調査結果において47都道府県中44位となった群馬県。

 

その結果を受けて、法的措置の検討をチラつかせた山本群馬県知事。

 

こんなことで「法的措置を検討する!」って息巻く知事は一体どうしたものやら。

 

ランキングを発表した「ブランド総合研究所」もこの反応には困惑しただろう。

 

調査した側もその結果を見ている者も、ほぼ世の大半は一種のネタとしか捉えていないと思うのだが…

 

にもかかわらず、統計学の有識者にわざわざ意見を聞いたり、過剰な反応をしたりって、どうなんだろう。

 

「ランキング自体が賞味期限切れ。最下位になろうが痛くもかゆくもないというのが県民の本音では」と突き放した47位の茨城県の大井川知事の方がよっぽど大人の対応ってもんだ。

 

山本群馬県知事の反応を受けて、「ブランド総合研究所」はランキングを修正したらいかがだろうか?

 

群馬県を44位から47位に変更し、その理由を「なりだけじゃなくて器もちっさ過ぎる知事だから」とでもしてやりゃー良いんだよ。

 

こんな恥ずかしい奴が知事の県って魅力ないよな。

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